あたしの恋がくだらないのは


いつもあたしが逃げているから


逃げて目をつぶって耳をふさいで

遮断してしまうから





受け止めることもせず


拒否をすることもせず



まるで他人事みたいに


あたしの人生から追い出してしまうから





悲しい 虚しい 苦しい


さみしい



こんな自分がさみしい



だれのことも興味が持てず、すぐに切り捨て



大切にできない



自分が







かなしくてたまらない







昔、いや今も冬の車に乗って、外の冷たい空気に曇らされた窓の向こうの入り交じったネオンを眺めて


ママの鼻歌を聴くと泣いてしまう。





だんだんあつくなりまして、


もう冬もおわりですね。







ひさびさにかいてみた。

っていうのも、やっとテストという名の魔の手から逃れられたから。


みんな余裕ぶっこいて、戦わずして逃げていたけど
あたしは独りで戦いましたとさ。

絶対一教科は満点。







携帯の話をしたい。

聞いてほしいわけではない。言いたい。






あたしの携帯はごくシンプルな白で、よく落とすせいか少しはげている。


買うときにピンクにしなよ、と姉に言われたが無視した。

ピンクの携帯なんて持ちたくない。



話は変わるが、ある人いわく“みすぼらしい”あたしの携帯に現在3つのカップルプリが貼ってある。




まず言うけれど



あたしのせいではない。




次々に貼られた。





まあそんなプリクラを剥がさないのは

この携帯を見たときの周りの反応が楽しいだけだ。





いまやそれで友達の区切りをつけていたりする。