3年前に政権交代を成し遂げた民主党が当時の衆院選で掲げた主な政策を列挙します。

・子ども手当月額26000円支給 ・・・ 半額を1回だけ支給して終了

・消費税は4年間議論すらしない ・・・ 大嘘も大嘘

・普天間基地は最低でも県外に移設 ・・・ 大嘘トラストミー

・八ッ場ダム建設中止(公共事業削減) ・・・ 大嘘、住民の生活がグシャグシャ

・ガソリン暫定税率を廃止 ・・・ 嘘、民主党「ガソリン値下げ隊」はどこ行った?

・高速道路を無料化 ・・・ 嘘

・赤字国債を抑制 ・・・ 嘘、逆に増えてる。

・消えた年金記録を徹底調査 ・・・ 嘘、ミスター年金と呼ばれた民主党の長妻昭は今どこに?

・最低時給1000円 ・・・ 嘘

 全部嘘。

 よくもまあ、国民に耳障りの良い政策を嘘八百並べたてたものです。自民党は最初から「財源がない。」と当たり前の指摘していましたが、それに対して民主党は「財源はある。」と主張していました。

・埋蔵金60兆円を発掘 ・・・ 嘘

・公共事業9.1兆円のムダ削減 ・・・ 嘘

・官僚の天下りを廃止 ・・・ 嘘

・公務員の人件費2割削減 ・・・ 嘘

 全部嘘。

 日本国民に耳障りの良い政策ばかり並べ立てておいて何一つ実現せず。一方で誰も望んでない「人権救済機関」やら「外国人参政権」やら、外国人のための政策を密かに実現させようと努力していましたが、これも実現せず。いや、日本にいる外国人のための「子ども手当」は半分だけ実現したかな。

 2009年政権交代の衆院選で自民党が製作したCM、当時は酷いネガティブキャンペーンだと批難されましたが、これは誹謗中傷の類ではなく事実だということが今やっと証明されました。





 今回の衆院選では「日本未来の党」が原発政策を利用して議席を集めようとしていますね。彼らの発言は国民に耳障りが良いだけで実現する気が感じられません。

 何か当時の民主党を思い出します。と思ったら、小沢一郎が居るんですね。やっぱりそうか。ということは、この日本未来の党は、外国人のための政策を実現する努力は怠らないでしょう。
 反日マスコミは反日政策を実現するために、2009年に民主党キャンペーンを展開して国民を騙して政権交代を成し遂げたわけですが、今度は「日本未来の党」を担ぎ上げてるようですよ。みんな気をつけよう。

 3年前「一度民主党にやらせてみよう、ダメなら交代させればいい。」といういい加減な言葉に騙されて民主党に投票しちゃった人たちは、もう一回騙されないように気を付けてね。