先生方とのzoomでの面談、
いろいろな書類の提出も無事に終わり
あっという間に当日に。
この日を迎えるまで体調崩さないか、がドキドキだった。
空港までは夫に車で送ってもらった。
1週間、パパと離れて暮らすのははじめての経験の子どもたち。
私もはじめてだったけれど、
夫は仕事が忙しいので平日はワンオペ。
だったら場所が変わるだけで、
なんとかなるな〜と特に心配せずワクワクの気持ちが大きかった。
空港に着いてからまずはお昼ご飯。
しばらく会えないので、パパからアイスのデザートのサービスまで!
夫も名残惜しそうに手荷物検査の所にきてお別れをしてくれた。
お別れの時は少し「パパがいいよぉ」と泣かれたけど、すぐに切り替えて飛行機ではテレビをみていい子にしていてくれた。
2人とも、えらかったー✨
飛行機を降りてからは慣れない私にはバタバタで、、、
レンタカー屋さんに着いてから2人のトイレへ。
2人をチラチラ見ながらレンタカーの申込書など記入。
ここら辺で15時すぎていた。
疲れてお腹が空き、ご機嫌斜めになる2人。
持ってきたお菓子で繋ぎ、
なんとか出発!!
慣れない車で雪道運転ということで
かなり慎重にいった。
2人とも疲れているけど初めての場所ということで、寝ない!母も緊張してる空気が伝わっちゃったと思うし。
ナビをみながら奮闘していると、
飽きてきた次女が
「ねぇママまだなの?」「遅いよ」と後部座席から煽ってきた笑
「わかってる!でもまだまだつかないんだ」
というと不満気。
幸いこの時間は雪が止んでいて、
少しアスファルトがみえているくらいで助かった。
「とにかく、ゆーーーっくりくれば絶対につくから。私たちは慣れているからこわいところはないよ。周りの人も県外の人だとわかるから、大丈夫だよ」と留学先の先生の言葉を胸に厚沢部に向かった。
次女はそのうち夢の中へ。
一緒に起きていてくれるアンジェルマンの長女が心強かった。
受付のある道の駅あっさぶに着いたのは
18時すぎ。あたりはもう真っ暗になっていた。