みなさん、おはようございます。
現役小学校教師と会社経営の二刀流、ルフィ先生ことつかさ先生です。
教育や子育てをハッピーにをモットーに日々発信しています。
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教育の世界では、「金の三日間」と呼ばれる始業式から数日間が非常に重要と言われています。
でも、ルフィ先生は…『黄金の3日間なんていらない!』って思ってます。
今回は、そんな僕の教育観をお話ししますね。
そもそも「黄金の三日間」とは?
始業式から三日間は、クラスを形成し、生徒との絆を築く重要な期間とされています。
この三日間でしっかり担任としての想いを伝え、クラスの目標、仕組み、ルールを作ることが重要だと言われています。
しかし、この黄金の三日間、先生によっては結構プレッシャーだったりします
SNSや情報の洪水の中で、完璧な三日間を追求することにばかり意識が向き、
うまく三日間を乗りこなせなかった時、自己嫌悪・自己評価を下げる先生を僕はよくみてきました
失敗の恐れから、自己否定に陥る先生も少なくありません。
やっぱり、
完璧な三日間を追求する一方で、それが実現しなかった場合の落胆や失望は
大きいですよね
先生が落ち込んでいると、クラス全体の雰囲気も悪くなってしまう
でも子ども達が求めてるものって、笑顔で出迎えてくれる先生の姿です。
子ども達は先生の笑顔から安心感を得ます
完璧さよりも、自然な笑顔や対応の方が子供たちにとって重要
だからこそ、先生は自分らしさを大切にし、子ども達と対等な関係を築くことが重要だと
僕は思います。
教育の現場では、自分らしさを保ちながら、子ども達と向き合うことが重要です。
過度な期待や自己評価の下落を気にせず、等身大の自分でいましょう
僕たち教育者としての使命は、子ども達と共に成長すること
完璧さよりも笑顔や安心感の提供が重要であり、
そのためには先生自身が自分らしさを大切にすることが不可欠です。
4月からゴールデンウィークにかけて、子供たちとの絆を深め、笑顔で前向きに取り組んでいきましょう
一人で悩まないで
僕が必ずあなたの力になります
最後に告知を1つだけ。
ゴールデンウィーク(長期休暇)に向けて、
子ども達の過ごし方や気をつけるべきポイントなどを話す講演会をします
日時:4月29日(昭和の日)
受付13時
開始13時30分〜15時30分
場所:男女共同推進センター
熊谷市ハートピア会議室
申し込みの詳細はこちらのリンクから
https://forms.gle/AbtTKsA8izC3yFu38
たくさんの方のご参加をお待ちしております〜