みなさん、おはようございます。
現役小学校教師と会社経営の二刀流、ルフィ先生ことつかさ先生です。
教育や子育てをハッピーにをモットーに日々発信しています。
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今回は『新しい学校の先生を迎える際に、どのような気持ちで接するべきか?』ポイントをお伝えします。
①前向きな気持ちで迎えよう
まず、新しく着任される先生や他の学校から異動してくる先生を迎える際には、
前向きな気持ちで接することが重要です。
4月1日という新たな始まりの日に、新しい先生たちを温かく迎え入れましょう。
②噂や偏見に惑わされないようにしよう
迎える際に気をつけなければならないのは、噂や情報に基づいた偏見に惑わされないことです。
時には、前の学校や過去の出来事に関する噂が飛び交いますが…
それに惑わされずに、新しい先生たちを客観的に受け止めることが大切です。
例えば、前の学校で学級崩壊や病気といった出来事があったとしても
その先生がどのような状況で頑張ってきたのか?
どのような経験を積んできたのかを知らない限り
その先生を決めつけることはできません。
過去の経験や出来事は、その人の成長や変化に繋がっている可能性があります。
だからこそ私たちは、そのような過去の出来事を足かせにすることなく、新たな挑戦を支える姿勢を持つことが重要
私は子ども達に、『過去は足かせにならない』という言葉をよく伝えています。
過去の出来事や経験は、新しい挑戦に向けての貴重な学びとなることがあります。
だからこそ、新しい先生たちを受け入れる際には、
その人たちの変わろうとする姿勢を尊重し、支えることが大切です。
私自身も、過去には様々な試練や挫折がありました
しかし、それらの経験が私を成長させ
今の立場で子供たちに向き合う力を与えてくれました。
だからこそ、新しい先生たちが自らの挑戦に向かう姿勢を応援し、受け入れることができるのです。
最後に、新しい先生たちが持つポテンシャルや可能性に期待を寄せ、彼らをサポートする姿勢を持ちましょう。
そのような温かい心で接することが
新しい学校の始まりをより素晴らしいものにするのです。
これからも、みなさんと共に素晴らしい学びの場を創り上げていきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします。
最後に大事なお知らせ
2023年12月に実施したクラウドファンディング。
この挑戦で私が目標に掲げた『教育万博』の実施に少し変更が出ました
当初、実施予定日を7月27日にしていましたが…その日は大きな花火大会が実施される予定が判明
参加されるみなさんの安全面を考慮して…苦渋の決断ですが開催日を変更することになりました。
7月20日(土)に『教育万博』開催します
ぜひお子さんも保護者の方々も学校の先生方もお集まりいただき
一緒に子ども達の未来を、先生達の働き方を考えましょう
詳細は公式ラインから↓