父の妹(85才)、
叔母さんがGW辺りに
直腸がんで手術をしたんです。
先日、電話をもらって、ご飯も食べて元気にしていることを
知らせてくれました。
優しい叔母さんなので、ホッとしました。
退院してから何ヶ月もデイサービス
を休んでいるというので、
もう、そろそろ、
気晴らしに行けば?なんて、
軽々しく言ってしまいました。
直腸の手術は
お臍の下から恥骨辺りまでの
大きな傷です。
馴染みの方々とお風呂に入ったら
その傷を見た人が噂するかも。
大きな傷は見られたくないですものね。
叔母さんの息子=いとこと話したら、
『人工肛門を避けられて良かったよー。随分心配したんだ。』
いとこは
わたしが人工肛門であることは
知りません。
それこそ、
大勢で入浴するデイサービスに
わたしは
行く事が出来るのか??
ちょっと、考えてしまいました。
いとこは多分、
叔母さんがそうなったら、
人工肛門の管理がお嫁さんの
負担になることも
心配したのでしょう。
一番はお母さんの心配に決まってますが。
実をいうと、、、
未だにわたしはお風呂に入る時に
隣の脱衣所の灯りだけ点けて
入っています。
なんとなく
そうしています。
自分は
障害者なんだと毎日自覚しています。
6年経ちますー。
でも!
こうして、
生きていられることは
人工肛門さまのおかげです!!
感謝です。