自分もデイサービスに行けるのか? | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

父の妹(85才)、

叔母さんがGW辺りに

直腸がんで手術をしたんです。


先日、電話をもらって、ご飯も食べて元気にしていることを

知らせてくれました。

優しい叔母さんなので、ホッとしました。

退院してから何ヶ月もデイサービス

を休んでいるというので、

もう、そろそろ、

気晴らしに行けば?なんて、

軽々しく言ってしまいました。


直腸の手術は

お臍の下から恥骨辺りまでの

大きな傷です。

馴染みの方々とお風呂に入ったら

その傷を見た人が噂するかも。

 大きな傷は見られたくないですものね。


叔母さんの息子=いとこと話したら、

『人工肛門を避けられて良かったよー。随分心配したんだ。』

いとこは

わたしが人工肛門であることは

知りません。

それこそ、

大勢で入浴するデイサービスに

わたしは

行く事が出来るのか??

ちょっと、考えてしまいました。



いとこは多分、

叔母さんがそうなったら、

人工肛門の管理がお嫁さんの

負担になることも

心配したのでしょう。


一番はお母さんの心配に決まってますが。




実をいうと、、、

未だにわたしはお風呂に入る時に

隣の脱衣所の灯りだけ点けて

入っています。

なんとなく

そうしています。

自分は

障害者なんだと毎日自覚しています。

6年経ちますー。



でも!

こうして、

生きていられることは

人工肛門さまのおかげです!!

感謝です。