


テンションあげてる
単細胞&小市民の50代♀です😉
全く経験がないのに、
わたしの窮地を知って
仕事のお手伝いすると言ってくれた友達にとても感謝しています。
心房中隔欠損症とわかる前から
フラフラ感があり、
術後も相変わらずで
このままお仕事を続けていけるのか、
3ヶ月先はどうなっているのか、
不安な日々です。
そんな中で現れた救世主。
経験したことがない仕事なのに
『楽しい!』と言ってくれて。
涙が出る思いでした。
地道な仕事だし、
なかなか人手を確保するのがむずかしいのに。
夫の後輩の20代の男の子たち二人も土日を利用して
お手伝いに来てくれました。
わたしなんて
会社勤めしていたときの20代は
休みの日ばかり楽しみに
してきたのに、
貴重なお休みの日に
わたしたちの仕事を手伝ってくれるなんて、
本当にありがたくて。
なんていい若者なんだ!
真ん中の姉は近所に住んでいますが、孫の試合の応援には行っても
わたしの仕事の
手伝いには『行こうか?』と言葉だけでも、言ってくれたことはなくて。
自分の家庭が誰だって大事だよねって、
今は思えるようになりました。
今年、仕事を手伝ってもらっても
その次はどうするの?
来年からは?ってなるから仕方ないですねー。
なんとか頑張っていかなくちゃです。
でも仕事をしているときは
余計な事を考えずに済むので
良い面でもあります。
いっそのこと辞めてしまって
家のことだけ出来たらなーって
体調が悪いときは思います。
友達が手伝いに来てくれる日は
張り切ってしまうので
夜になるとグッタリになって
ご飯の支度やら
億劫になります。
そんな時は
レンチンの中華丼やら
レトルトカレーやらで
済ませてしまいます。
多発性筋炎もあるので
足がとても疲れるのです。
生き物を扱う仕事なので
明日からもう辞める!ってことは
出来ないので
厄介ですー。
それでも
明日も元気出して頑張ろう!
この仕事が好きだから。
アメリカでは
親の会社を継ぐにしても
ちゃんと親にお金を支払って
受け継ぐことを知りました。
その点では
わたしに仕事の場を与えてくれた
父母に感謝しなければいけません。
さぁ、明日も張り切って行こう♪