90°(スクエア)は、
天体同士が死角にあり、
天体の力が干渉し合う、
強い緊張感を生じるアスペクト。
行動パターン(クオリティ)は同じで、
エレメントが異なるのは、
180°(オポジション)と同様ですが、
陰陽が逆。
異質同士交じり合わず、
ストレスや葛藤を生むが、
一度互いの歯車が噛み合うと
現状を打破する決め手となる。
スクエアの組み合わせ:12パターン
【活動宮同士のスクエア】
・牡羊座と蟹座(火:陽と水:陰)
・蟹座と天秤座(水:陰と風:陽)
・天秤座と山羊座(風:陽と地:陰)
・山羊座と牡羊座(地:陰と火:陽)
【不動宮同士のスクエア】
・牡牛座と獅子座(地:陰と火:陽)
・獅子座と蠍座(火:陽と水:陰)
・蠍座と水瓶座(水:陰と風:陽)
・水瓶座と牡牛座(風:陽と地:陰)
【柔軟宮同士のスクエア】
・双子座と乙女座(風:陽と地:陰)
・乙女座と射手座(地:陰と火:陽)
・射手座と魚座(火:陽と水:陰)
・魚座と双子座(水:陰と風:陽)
私の出生図では、
魚座太陽、射手座月がスクエア。
月星座は素の自分なので、
子供の頃から好奇心旺盛で、
知らない所へどんどん1人で行き、
たまたま出会った知らない子と
遊んだりしていました。
大学で専攻した心理学も熱心に勉強し、
義務教育の時代より
大人になってから勉強熱心なのは、
射手座らしい。
旅行もあちこち行きますね。
射手座月は存分に発揮してきたものの、
太陽の年齢域(26〜35歳)をかけて、
太陽魚座を発揮出来るようになるまで、
自分の中の魚座的な要素、
見えない世界を信じることや
見えないエネルギーを感じること等を
「ある」と信じられなかった…
自分の一部に受け入れられない部分を抱えていると、
真の自己受容は出来ません。
自己受容が出来ないと、
自己肯定感が削がれ、
人生に対する充足感、
満たされているという感覚が得難くなります。
射手座月に押しやられていた魚座太陽が発動し、
両者の性質が化学反応することで、
異質なものが違う新たな物質に変化したのが今の私。
射手座月はプライベート、
魚座太陽は仕事に活かし、
上手くバランスが取れています