【歩けば歩くほど美脚になる!歩き方のコツ】
ヨガ×バレエで美姿勢に導く
ヨガインストラクターの竹下さおりです。
日が出ている時間が長くなり、
寒さも落ち着いてきましたね♪
冬の間、寒いからか、
朝ほんっとにギリギリにしか起きられていなかったのですが、
また3月から早起きに再挑戦しようと
力が湧いてきております!!
私の早起き生活が成功するよう、
応援お願いいたします!笑
さて、あなたは美脚になりたいですか?
普段の歩く時間が、美脚エクササイズになったら嬉しいですよね!
そこで今回は、
【歩けば歩くほど美脚になる!歩き方のコツ】
ということでお伝えしますね♪
歩くとき、何を意識していますか?
「何も意識していない・・・」
「何だか年々歩きにくい感じがする・・・」
「ヒザが痛くなる・・・」
もしかしたら、
こんな風に感じている方もいるかもしれませんね。
そんな方は、
「足を前に出す」歩き方になっていることが多いです。
その歩き方だと、
前ももの筋肉をよく使うので
前ももが発達してガッシリした太ももになりやすいです。
あまり美脚には見えませんね。
歩くときに意識すべきは、
ズバリ!
後ろの足(特に親指)で地面を蹴ること!!
後ろ足の指で地面を蹴る↑↑
それだけで、
脚の後ろ側の筋肉を使っている感覚があります。
後ろ側の筋肉がきたえられて引き締まるので
・ヒップアップ
・キュッとしまった太もも
など、どんどん変化していきます♪
ここで、
脚の後ろ側を使う感覚を体感してみましょう。
①まず両足で立つ
②前に出す足とは反対の足裏に体重を掛ける
③後ろ足の足裏で床を押しながら、指先へ重心を移していく
④体が前へ倒れるので、体を支えるために前の足が自然と出る
⑤同時に、後ろ足の親指で床を蹴りきる
⑥前についた足裏に体重が移動する
この繰り返しです。
後ろの足で蹴ろうとすると
歩幅が小さく歩きにくい場合は
おそらく股関節(足のつけ根)が硬くなっています。
朝、ストレッチをして股関節の可動域を上げておくと
歩きやすくなるのでオススメですよ!
足のつけ根は上の画像↑のようなヨガポーズでも
ストレッチすることができます♪
今回は
【歩けば歩くほど美脚になる!歩き方のコツ】
ということで、
後ろの足で地面を蹴ることをお伝えしました。
今回の内容が、
あなたの美姿勢づくりに役立てば幸いです。
レッスンでは、
一人ひとりの身体のクセに合わせて
最短で、美姿勢へ導くメニューを行っています♪
姿勢が変われば体型も変わる!
心も整って笑顔が増える!!
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