【◯◯をアップして、イスに座ってるだけで美しくなる!】
ヨガ×バレエで美姿勢に導く
ヨガインストラクターの竹下さおりです。
みなさん、お正月太りは解消できましたか?
↑正月太りした前提で(笑)
私は前回紹介した方法で、
だいたい元通りに戻れました♪
1日1日の生活の積み重ねで
カラダが作られていくので、
カラダのコンディション整えるのは大事ですね。
姿勢も同じ!
毎日どんな姿勢をとっているかが、
3ケ月先の姿勢、1年先の体型を左右します。
今後も、あなたが美姿勢になるために
今日から意識できるポイント
をお伝えしていきますね♪
【◯◯をアップして、イスに座ってるだけで美しくなる!】
座っているときに正しい姿勢を保てない方、
多いと思います。
・ついつい背もたれにもたれてしまう。
・ほおづえをついてしまう。
・猫背になってしまう。
その原因は何なのでしょう?
いすに座るとき、
ついつい背もたれにもたれてしまうのは
なぜでしょう?
原因は、大きく2つあります。
①インナーマッスルの弱さ
普段あたりまえに座っていると意識しませんが、
座ったとき、
太ももとお腹の角度は90度くらいですよね?
このとき、
上半身と下半身をつなぐ筋肉を使って、
太ももとお腹を引き寄せています。
この筋肉は
お腹の奥、股関節まわりにありますが、
ここが弱いと、太ももとお腹を近づけられず、
ダラ~っと後ろへもたれてしまいます。
②もも裏、お尻の硬さ
もも裏やお尻が硬くなっていると、
座ったときに骨盤を立てにくい!
すると
こつばんが後ろに傾いた状態に。
そうなると、背骨=上半身も後ろへ傾いてしまうのは
想像つきますよね。
また、もも裏やお尻が硬いと、
正しい座り姿勢をキープするために
↑①でお伝えしたインナーマッスルの力が余計に必要になります。
太ももから背中の角度90度で座るとしたら、
柔らかい人は余裕ですが、
硬い人は90度をキープするのが精一杯になるからです。
では反対に、
上半身が前に傾いて
お腹や胸がテーブルに寄りかかってしまう原因は?
それは、カラダが柔らかいことと
お腹と背中の筋力の弱さです。
「柔らかい」と聞くと、私には関係ないわと思われるかもしれませんね。
しかし!
↑②もも裏やお尻の硬さのところで、
太ももと背中の90度をキープするのが余裕な方は、
当てはまる可能性が高いです!
もも裏やお尻が柔らかいほど、
上半身が前に倒しやすいですよね。
でも、上半身は上に伸びていたい。
そんなとき、上半身を支えるために
お腹・背中の筋肉を使っています。
その筋力が弱いと、
重力に負けてダラ~と前に傾いてしまいます。
つまり、柔らかさに合った筋力が必要!
反り腰さんの場合は、
座るときにも こつばん が前に傾いていることが多いです。
こつばんが傾くと、
背骨のS字カーブが崩れ、
姿勢が悪くなります。
これについては過去記事で説明しています↓↓
背中だけは伸びているけど、
お腹が落ちて、腰が反っている
良い姿勢に見える風になっている人も多い!
(↑私もこのタイプでした)
このタイプは、
こつばんが前に傾いて
背骨のS字カーブが崩れているのに、
無理やり背中だけをピンと伸ばしている状態。
良い姿勢に見えるけれど
正しい姿勢ではないので、
カラダに負担がかかってしまうんです。
正しい姿勢で座るには、
・お尻やもも裏の柔軟性アップ
・お腹、股関節まわり、背中の筋力アップ
をすれば良い!
ということが分かっていただけたかと思います!
じゃあ、
実際どこを意識して座ればいいの?
という点について次回お伝えしたいとおもいます!
今回の内容が、
あなたの美姿勢づくりに役立てば嬉しいです。
レッスンでは、
一人ひとりの身体のクセに合わせて
最短で、美姿勢へ導くメニューを行っています♪
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