【6ステップで 正月太りはすぐに解消できる!】

 

 

 

 

ヨガ×バレエで美姿勢に導く

 

ヨガインストラクターの竹下さおりです。

 

 

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あけましておめでとうございます!

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

2022年が始まりましたね!

 

ご家族で楽しい正月休みをお過ごしかと思います。

 

 

 



 

前回、正月太り回避する方法なぞシェアしたくせに、

 

私は、絶賛正月太り中でございます!(笑)

 

 

 

 


本当に年末年始って美味しいものありすぎで!!!

 

いつもの生活に少し分けてあげたいくらい・・・。

 

 

 

 

 

久しぶりに体重計に乗って 「ヒャーーーー!?」

 

お腹まわりが大きくなって 「ヤバ・・・」

 

「なんかカラダが重い・・・」 という方、

 

いらっしゃるかと思います。

 

 

 

 

でも大丈夫!!

 

 【6ステップで 正月太りはすぐに解消できる!】

 

ということで、今回は正月太り解消法をお伝えします。

 

 

 

ここでちょっとがんばって、

 

重いカラダをスッキリさせて

 

清々しい1年にしていきましょう♪

 

 

 

 

 

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まずお伝えしたいのは、

 

身体はホメオスタシスといって、

 

一定の状態をキープ(現状維持)しようという働きがあります。

 

 

 

 

 

 

よく、ダイエットしていると、

 

「すぐに元の体重に戻ってしまう・・・」

 

というのを聞いたことがあるかもしれませんが、

 

 

 

 

反対に、

 

急に増えた体重は、すぐに落ちます!

 

 

 

なので、ここで気合い入れていきましょう!!

 

 



 

 

1.生活リズムを整える

 

お休みの間は、ついつい夜更かししてしまい

 

起きる時間もいつもより遅くなりがちですよね。

 

 

 

 

ご自身やご家族のお仕事、学校が始まれば

 

生活リズムが整うかと思いますが、

 

 

 

なるべく早期に

 

早寝早起き生活に戻りましょう。

 

 

 

 

睡眠不足は食べ過ぎの原因にもなります。

 

夜、十分に寝るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

2.日中は外に出て活動する

 

寒い時期なので、家の中で過ごしてばかり・・・という方は、

 

日中は外で太陽の光を浴びましょう。

 

 

 

子どもと遊んだり、散歩したり、

 

買い物へ自転車や徒歩で行ってみたり。

 

 

 

いつもより、運動量多めを意識しましょう。

 

 



外出が苦手な方は、


窓を開けて掃除するのもいいです!




 

日中しっかり活動することは、

 

生活リズムを整えることにも役立ちます。

 

 

 

 



 

 

3.空腹時間を取る

 

年末年始、常に満腹だった・・・という方多いかと思います。

 

 

それに慣れると、

 

何か口にしないと落ち着かない・・・

 

という状態になってしまっています。

 

 



 

そこで一旦、

 

空腹の時間を長めに取りましょう!!

 

 

 

 

目安として、16時間 何も食べない時間を作ります。

 

 

 

例えば、

 

夜7時に夕飯を食べ終えたら、

 

翌日11時以降に次の食事を取ればOK!

 

 

 

このプチ断食は、たった1回だけでもいいので、

 

なるべく間食もしないようにしましょう。

 

 


一旦、空腹を経験することで、

 

常に食べ続けるループから抜け出せます。

 


空腹の状態は、カラダが軽くてとても気持ちいいです!


その心地良さを味わえば、


次にまた空腹になるのが楽しみになります♪





 

あまりにお腹が空いてフラフラしてしまう場合は、

 

ココアをゆっくり飲みましょう。

 

 

無糖のココアパウダーをお湯で溶かして、

 

はちみつかオリゴ糖を加えるのがおすすめです。

 

 

 





 

4.食事の内容に気を付ける

 

 

プチ断食の後の食事のとり方が大事!

 

 

食物繊維中心に、

 

多くても腹8分目で、

 

よく噛んでゆっくりと食べましょう。

 

 

 

 

最初に野菜をたっぷり。


 

 

年末年始、お肉・お魚などのごちそうを、たくさん食べたかと思いますので、

 

タンパク質は、納豆や豆腐などの豆類を取りましょう。

 

 

 

主食は、お餅はやめておいて

 

米(玄米がおすすめ)、そば、さつまいも などを少量にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

その後の普段の食事はどうすればいいの?

 

 基本は腹8分目



毎食、炭水化物を抜くような、

 

極端なダイエットはオススメしません。

 

 

 

もし減らしたいなら、

 

夜は炭水化物は ごく少量にするなど

 

完全にカットするのはやめましょう。

 

 

 

 

 

 

まごわやさしい

 

<豆・ごま・わかめ(海藻)・野菜・魚・しいたけ(キノコ類)>

 

を積極的に取るようにすると、腸内環境が整います。

 

 

 

 

 

 

加工食品を避けることも大事。

 

余計なものは、内臓を疲れさせ、代謝を落とします。

 

 

 

なるべく原型に近い食材を買って、

 

シンプルな味つけにすると、デトックスにもなります。

 

 

 

 



 

 


 

5.砂糖を断つ

 

お正月料理には、砂糖がたくさん使われたものが多いです。

 

 

伊達巻・黒豆・栗きんとんなど甘いものはもちろん、

 

煮物や なます など、

 

調味料として使われていますよね。

 

 

 

 

砂糖は中毒性があるので、

 

どうしても甘いものが欲しくなるループに陥りがち。

 

 

 

料理の調味料も含めて、

 

1週間ほど砂糖をカットしてみましょう。

 

 

 

 

だからと言って、

 

ゼロカロリーなどの人工甘味料はやめてくださいね!

 

 

 

 

甘いものが食べたいときは、果物を食べるか、

 

はちみつ・みりんを使うといいです。

 

 

 

野菜やイモ類の自然な甘さも、とっても美味しいです♪

 

 

 

 

砂糖を1週間断てば、

 

甘いものへの欲求が落ち着いてきます。

 

 

 

 

 

 

6.深い呼吸をしよう

 

お腹いっぱいの状態だと、深い呼吸がしづらい!

 

ということに今回のお正月で気付きました。笑

 

 

 

深い呼吸をすることで、酸素が全身にたっぷりいきわたり、

 

カラダがより元気になります。

 

 

 

代謝も上がり、

 

若々しく、痩せやすいカラダに!

 

 

 

 

また、レッスン受けてくださってる方にはお伝えしていますが、

 

深い呼吸でお腹を使うことで、

 

インナーマッスルもよく働き、お腹まわりが締まってきます!

 

 

 

年末年始で忘れがちだった呼吸のこと、

 

またここで意識してみましょう♪

 

 

 

 

 



 

 

 

今回の年末年始で、


「満腹は姿勢にも良くない」と実感しました。




お腹が重いと


なんとも、正しい姿勢をキープしづらい…。






2022年


もっと姿勢良く、笑顔で輝きたい!


と思う方は、




チャチャっと正月太り解消して


美姿勢スイッチONしていきましょう♪



 


 

今日の6ステップで、


「コレやってみたよ〜」

「効果あったよ〜」


というものがあれば、

お気軽に LINEで教えてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

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