こんにちは、さおりです。

今日は休業日も含め5連休明けの出勤だったので、ちょっと疲れました。

でも、事務仕事も割りと好きだな~、自分に合ってるな~と感じております。

 

 

今回は、ヨガの教典「ヨーガ・スートラ」について学んだことを整理するために、アウトプットしたいと思います。

 

スートラは、パタンジャリという人物が記したヨガの教典。

ただこのスートラ、いつ出来上がったのかがはっきりしておらず、

紀元前5000年から紀元300年まで、推定される成立年代にかなり幅があります!

パタンジャリという人物も、一人ではなく、年代に渡って何人もいたのではないか、という説もあります。

 

 

さて、スートラのメインテーマは、古代の心の科学「ラージャ・ヨーガ」です。

私たちは誰しも、自分自身の心がどのように機能するのか、心をどのようにコントロールすればいいのか、一度は考えたことがあるはずです。

古代からヨギーたちが探究してきた、心や意識に関する知見。

その心の科学「ラージャ・ヨーガ」を系統づけ、まとめ上げたのが、「パタンジャリのヨーガ・スートラ」なのです。

そして、そのスートラは、現在世界中に広がっている様々な種類の瞑想やヨガの基礎となっているのです。

 

 

なんだかだいぶ硬い内容になってしまった・・・。

今回はこれくらいにしておきます。

 

スートラは、ヨガの手引き、心をコントロールする方法などがまとめられています。

今後も分かりやすくアウトプットしていければと思います。

 

 

参考文献 『インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ』 スワミ・サッチナンダー著

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。