タイトルから何を言ってるか分からないかもしれませんが
前回ようやく内職作業が終わり少し楽しい作業に移りたいと思います。


マザボへの取り付け完了です。
うーん・・・・・Apogee Driveのマットな黒とMIPS水枕のシンプルな黒
そしてRipjawのシャイニーな赤。
たまらないコントラストですねぇ(´-ω-`)


ちなみにTridentXの話でも出していたApogee Driveとの干渉具合ですが


Ripjawの高さでもギリギリですね。
実際2~3mm程度しか隙間はありません。
一番左のスロットは真上から挿そうとすると、若干こすりながら入れる事になります。
なら、メモリを先に挿しとけば良い話なんですが
そうすると今度はApogee Driveの右上固定ネジが非常に締めにくくなりますので
僕はApogee Driveを固定してから最初に一番左のメモリを少し斜め方向から挿しました。

このままでもメモリを抜く事は可能なので全く問題は無いですが
Apogee Drive Ⅱを使う方はメモリ選びには注意した方が良いかもしれません。
(特に最近のOCメモリはヒートシンクが高めなのが多いので)





さてさて、今回使用すると宣言していたGC-Extremeですが
よく「使いにくい」って話を耳にします。
厳密に言うと「使いにくい」って言うより「塗りにくい」ですかね。
性能に関しては今更僕がここでgdgd言うまでもなく、既に色んなサイトで検証済みなので
あえて触れませんが、ちょっと塗り方についての話をしたいと思います。


確かにこのGC-Extremeは粘度が高く、普通のグリスと同じ感覚で塗ろうとすると間違いなく失敗します。
薄く、薄く、と伸ばしている内にグリス自体の粘度のせいで全てヘラ側にくっついてきてしまうんですね。
実際、この極薄塗りの状態から米粒ウンコ盛りをしてヒートシンクで押し潰しても冷却性能に問題が出る事はまず無いかと思いますが、やはり精神衛生上よろしくないので
僕がいつもやっているやり方を紹介してみます。

まず


マザボ上で一番障害物の少ない方向(大抵PCIスロット側ですが)を自分の利き手側に向けます。(僕は右利きなのでPCIスロットが→、メモリが↑の位置です。)
そして


こんな感じに利き手と反対側のエッジ付近に多めにグリスを塗ってやります。
(少なすぎると伸びずに穴が開くので多少多すぎても構いません。どうせ余った分はヒートシンク側には残りませんし、そもそもGC-Extremeは一本の量が結構多めなのでそこまでケチって使う必要性も無いかと思います。)

そして、ここがポイントなんですが


いらないクレカなどをなるべく寝かせてやって(実は付属のヘラで塗る場合にもここがポイントなんですが)途中に止めずにスーッと1回で塗ってしまいます。
ヘラにしてもクレカにしても立ててしまうとムラが出来やすく、それを直そうと何度も捏ね回している内にドンドン深みにハマっていきます。


こんな感じになります。
多少厚塗りになってしまいますが、僕はこの方法で特に問題があった事はありません。
薄塗りでも綺麗に塗る人はいるので、これが一番の方法ではありませんが
GC-Extremeの塗りがうまくいかなくて困っている人がいたら一度試してみてください。




GC-Extremeに辿り着いた人ならすぐ分かるかと思いますが


僕もAS-5とリキプロを行ったり来たりしている内にGCEに行ったクチです。
リキプロは接触が怖いのと、とにかく外した時の掃除が大変。
そういった意味ではやはり塗りやすさも含めてAS-5が一番で、GCEのコツが掴めるまでは
結局AS-5ばかり使っていました。
(真ん中2本はThermalright、左のはZalmanでプラモ用接着剤みたいなハケがキャップに付いていてエライ塗りやすいです。)


そんな中で敢えて僕が推してみたいのが
これ


XIGMATEKのPTIです。
(他があるのか知りませんがPTI-G3606が正式名称です。)
実は僕は買った訳ではなくて、前にXIGMAのクーラーをセールでまとめ買いした時に
ギフトで付いて来た物です。

これはとにかく塗りやすい。
これもGCEの様にヘラが付いて来るんですが
何も考えずにこのヘラで伸ばしているだけで綺麗に塗れます。
サラっとしているんですが、もちろん垂れてしまう程ユルイわけでもありません。
とにかく不器用でグリス塗りが大の苦手って人がいたら一度お試しあれ。