週末の12/12と12/13は、またスタンプラリーのために
登山に行ってきました。
12/12(土)の目標は、交野山(大阪)、生駒山(大阪)、信貴山(奈良)
の山頂でチェックインして、スタンプをゲットすることです。
ガンバリマス (・`◡´・)ゝ
①交野山(こうのざん)
頂上に観音岩と呼ばれる巨岩が一つそびえる珍しい山。生駒山地の北端にあり、巨岩の上からは大阪・京都方面を一望できる。夜に登れば美しい夜景を見ることができるが岩の先は崖になっており危険である。また関西文化学術研究都市の地域にも含まれている。交野市の象徴的な山であり、巨岩の西側(大阪方面)には梵語が刻まれている。
観音岩の先からは大阪・京都が一望出来て、標高のわりに眺めは最高です!!
②生駒山(いこまやま・いこまさん)
奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある標高642mの山。
生駒山が記録に現れるのは日本書紀における神武東征の一節であり、神日本磐余彦尊と長髄彦が山麓において激戦を繰り広げたとされる。一等三角点が置かれている山頂は奈良県側にある。
山頂にある生駒山頂遊園地には初めて来ました! でも今は冬季休園中。
③信貴山(しぎさん)
名称は聖徳太子が物部守屋を攻めたときにこの山で毘沙門天が現れ、太子が「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」といったことに由来すると伝わる。
南側山腹には信貴山真言宗朝護孫子寺が建ち、山頂には山城である信貴山城があった。
信貴山へは、以前『聖徳太子の里ツーデーウオーク』で来たことがあります。
せっかくなので、その時と同じルートで、近鉄 東信貴鋼索線(ケーブルカー)跡
にある千本桜並木道を通って、信貴山駅跡から仁王門へ向かいました。
ツーデーの時には、ここでアツアツのコンニャクおでんを頂きました。
仁王門
朝護孫子寺の境内は広いですね~。
仁王門から山頂にある信貴山城跡までは、さらに20分ほどかかりました。
( ´ー`)フゥー...
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)
当寺の創建について伝承では、敏達天皇11年(582年)に寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に四天王の一つである毘沙門天を聖徳太子が感得し、後にその加護によって物部守屋に勝利したことから、用明天皇2年(587年)7月3日に聖徳太子は自ら刻んだ毘沙門天を本尊として当寺を創建し、「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたとする。
寺の至る所に張り子の虎が置かれているのは、その逸話に由来している。
戦国時代には木沢長政によって信貴山頂に信貴山城が築かれた。天正5年(1577年)に同城の城主・松永久秀と織田信長の間で信貴山城の戦いが行われて久秀は滅亡し、当寺も全焼する。1958年(昭和33年)には本堂が再建され、落慶法要が行われた。
戦いの神である毘沙門天を本尊とし、戦勝祈願の故事があることや、虎を守り神とすることから阪神タイガースの選手やファンが必勝祈願に訪れる。
交野山、生駒山、信貴山の頂上でチェックインしました!!
これで9座目です。 o(*^▽^*)o~♪ ヤッタネ!!