2018北海道本編:後記 | 真・アブさん日記改め不定記

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花のトイレはピコレット

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北海道から戻り一月半が経とうとしている。

 

 

 

 

 

今回の印象と云うか感想と云うか、ざっと記録して置こうと。
文字しかありませんが、そこんとこヨロシク。

 

 

 

先ずは、時期が例年になく早い頃の渡道という事もあり
夏の北海道特有のライダー天国って程でも無かった。
でも、台数的にはそれなりに居たのかな?

 

 

 

お盆時期に渡道した事無いから、お盆時期の混み具合は話しか聞いた事がない。

 

 

 

 

 

バイク事情。
二極化してたと云うか大型又は原付2種が大半を占めていた。
割合的に大型5割、原付2種4割、他1割。大袈裟かもしれないけど、そんな割合。

 

 

 

 

 

大型は相変わらずBMW率は高いものの、一時期よりはかなり減った感じ。

 

 

原付2種は、スクーター、ロード車、オフ車問わずまんべんなくって感じだけど
原付2種はピンクナンバー車が殆ど。高速は乗れないけど、ゆっくり回るには
原付1種でも2種でも良いと思うし、大きければ良いとか小さいから駄目なんて
考えは極私的に更々ないのです。

 

 

CD125Tベースの旅バイクを作りたい何て考えてるのだが…もうかなり前から
構想はあるんだが、実行に移せるのは何時の事やら。

 

 

大型で強烈な飛ばし方するライダーも昔からだとかなり減ったと思う。

 

 

昔は、場所と環境とマナーを弁えて飛ばす人は結構いたけど今回はそんな
アグレッシブなストリートファイター系な走りをした人は見掛けなかった。

 

 

昔は荷物積んだ旅姿で200Km/hオーバー何て話ゴロゴロ転がってたんだけどな(笑)。
実は自分も…荷物積んだ旅姿で道道を20Km/hオーバーで走った事がある。チョイノリで(爆)

 

 

 

レンタカー。
相変わらずのマナーの悪さが目立つ。全部では無いんだが、なんでだろ?
でも今年のが馬鹿は少なかったかな。
本当に官憲には、「わ」と「れ」の無謀かつ危険極まりない車の取締を強化してもらいたいね。

 

 

 

 

宿泊事情。
天気は安定しない予報だったり実況だったりしたのでキャンプよりライハが混んでた模様。
雨でもキャンプの人が減ったのか?それとも渡道者が裕福になったのかは、分からないけど。

 

 

 

それと、キャンカーや車中泊が多かったけど、中にはマナーが悪い輩も見掛けた。
コレも例年と同じ話なんだけど、今じゃ~社会問題と化している様だし。
んでも、ど~なんだろ?有料施設の駐車場で滞在してて金払ってるのかな?
確かに駐車場は無料だけど、施設も殆ど人が居ないし空いているからOKって事は
無いと思うんだけどなぁ…。迷惑の面では、確かに掛ってないとは云うが、
その辺は何方とも云える部分だと思うなぁ…それは無料のキャンプ場然り。

 

 

度が過ぎると必ず何らかの規制が入る。そうならない事を願うばかりだ。

 

 

 

キャンプ場。
2箇所見たけど、1か所にヌシの跡らしきものがあった。
けど、最近はヌシと呼ばれる民っているのかしら?
自分が最後にヌシに会ったのは10年以上前でそれを最後に会ってないけど、幸いにも
親切でありながらオーラを消してる様な良心的なヌシにしか会った事無いからなぁ…
ワタリ何て言葉も此処数年耳にしてないし、最後にワタリに会ったのも5年以上前。
居るんだろうけど、会わないだけなのかな?沈没者らしき方は今回見掛けたけど(笑)。

 

 

 

 

フェリー事情。
個人的に旅客メインで無く貨物メインの便がやはり好みなので、往路は
そのような便を利用したが、復路は旅客メインでも下船後の時間等の
関係で使い易い便を利用。最近は、下船後の楽しみを見つけて2度美味しい航路。

 

 

 

コレが大洗便だったら下船後の陸路が65Km位だし、乗場から高速使うとかなり
楽なので、間違いなく深夜便だ。

 

 

旅客メインでもそれなりの楽しさはあるんだが、いかんせん観光旅行系団体様が苦手でして…。
でも、天売に行く便は正直驚いた。皆旅慣れてると云うかプロっぽさが漂う方ばかり(笑)。

 

 

 

天候。
道内では気温が低かった。道内在住の盟友宅では、7月に初めて暖房を使ったとの事。
出発時は、地元でも寒くヒーター掛けながら走ったけど帰りは酷暑地獄。

 

 

 

 

官憲の取り締まり。
今年はあまり出くわさなかった。飛ばさず安全運転が一番。

 

 

 

 

野生動物。
鹿が多かった。キツネは出くわさず。たぬきとリス位しか見なかったけど、
通った道に前の晩に羆出没箇所あり。

 

 

 

 

観光客。
今年は大陸からの観光客は少なかったのか、たまたま会わなかったのか。
焼尻であった位か?でも、観光客が行くとこにあまり行かないし、団体が
来ると直ぐに引き上げてしまうので、ようわからん。

 

 

 

 

物価。
全体的に安価なんだけど、少しずつ値上げ傾向?
魚介類が相変わらず安い印象だが、道内の人に言わせると
例年より高いまたは値上げ傾向だとか。
でも、タコの安さには驚いた。

 

 

 

 

燃料費。
GS選べば然程高くない。
昔は北海道だとリッター当り10円以上高かった。(地元比)

 

 

 

 

ライダー。
コレもまた時期的なモノも関係するのだろうけど、ライダーの年齢層が高かった。
此処数年の傾向とも云える部分なんだろうけど、50代に入りバイクでの初渡道
何て方は珍しくないし、歳老いてもバイクで渡道できる事は健康でないと出来ないと
痛感した次第で、自分にも出来るのか?との疑問も。特に今回は、50代半ば以上の
リタイヤ組の方に会う事が多かったかな。

 

 

 

若年層は学生で車体は250CCの組み合わせが今年の流行りだった様だ。
あとは、何度も渡道してるベテランは?それは年齢性別問わずの様。

 

 

 

トホダ―。
西洋の方がいたけど、日本人は居たかなぁ…。

 

 

 

 

チャリダー。
老若男女国内外問わず多かった。

 

 

 

 

チャイナ―ダー(謎)
焼尻でしか会わなかったと思う。

 

 

 

 

タイワンダー(謎)
今は多いらしい…。

 

 

 

他にも色々有ったと思うけど、思い出したら書き足しておこう。
(と言いながら、やらない確率のが高い)

 

 

 

極私的進歩。
今年は、道内初の2輪タンデム。
それもママチャリとは…

 

 

 

 

あと3回で30回、バイクでの渡道復活は何時になるやら…。