急遽修繕 | 真・アブさん日記改め不定記

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花のトイレはピコレット

先日オイル交換時に気になってはいたのだが、オルタネータの
プーリー付近に付着していたベルトかす。

何らかの理由で削れた事は明らかだったのだけど、取敢えず原因考えながら
様子を見てたのだが…その翌日の事。

きゅ~い~っと云う大きな音。
紛れも無くファンベルト滑りの音だったが、まれにしか発生しないのでもう一度
出るまで待つ事にしたら?その翌日1回翌々日1回出たとの事だったが自分が運転
または同乗時は全く現象が出ず仕舞い。

多分ベルト滑りと車の下に潜り覗きこんだら?

や~っぱりなぁ…多分原因はアレだろう。

クランクプーリーに若干のオイル汚れ、多分クランクのオイルシールが
駄目になったのだろう。94000㎞チョイ無交換だったしね。
Eng掛けながら見てたら?素人判断だけどプーリーも若干振れてる感じで
ベルトとプーリーもオイルがうっすら付いてる感じ。

この状態でもっと悪くなったら一大事、早めに手を打たねば。
月末から長距離走行も控えてるし、修理に出すことにした。
診断結果は、自分の予想通りだったが、最悪の事態は免れた様だ。





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K6Aのウィークポイントらしい…。

クランクプーリー、プーリーボルト、シャフトオイルシールとベルト交換で修理は完了!!
コレでEngからのオイル滲みは全て解消。今回の長距離での不安材料は全て払拭できた。
ま、長い目で見たらVVTピンのガタやら色々な部分では手を加える必要はあるだろうけど、
取敢えずはコレで様子見だな。やり始めたらキリないしなぁ…。