デフ、トランスファーオイル交換

前々からやろうと考えてた、ジムニーSJ10の
駆動回りのオイル交換。

今回使うのは、トヨタ純正のハイポイドギアオイル。
何と贅沢にもＬＳＤ用！！

80～90年代のトヨタ車には、純正オプションで2ピ二機械式の
ノンスリが取り付けられるＦＲの車種が、多く存在してたなぁ。
だから、オイルも純正管理されてるんだろ～ね。

お値段は、某ホムセンにて4Ｌ1缶で\1680-と格安！！
それもノンスリに使える代物だから、コイツを使わない手は無い。

右側に見える怪しげな代物は？
自作のオイル注入器で、構造はいたって簡単。

その昔、オートメカニック誌の読者だった頃
雑誌の写真だけを元に製作したっけ…。

その当時と全く同じ造りのモノを今回のオイル交換に
併せて再度作製。以前作ったモノは、かなり前に御臨終。

オイルを入れて、このように空気入れを繋いでエアを入れます。
空気の圧力で、オイルを押し出すだけの簡単なしくみ。

先ずは、リアデフより。
今日は比較的暖かいので、作業が容易ですね。

硬いオイルだと、湯煎してオイルを温めて入れたり
した事もあったなぁ～。

フロントのデフも同様にして交換。

続いてミッションオイルですが？
ドレンが六角…この大きさの六角レンチは
持ってないので、今回は見送る事に…くそっ！！
一番交換したかったのにぃ～～～。

お次は、トランスファーオイル。
確認穴のボルトの写真を撮り忘れてもうた！！

室内よりオイルを入れられるのは、楽かな？
確認穴よりオイルが溢れたら、ほぼ規定値の量。

確認用ドレンを締めて、室内よりオイルを
チョイ足して交換は無事に終了です。

備忘録的に。

交換後は、スムーズになりましたね。

やっぱミッションオイルも交換したいなぁ…
六角レンチ買い足さないと…またもや散財だ。。。

真・アブさん日記改め不定記