いろんなところで、常識やしきたりを刷新したり、再構築したりする時期に来てますよね。

前から違和感があった常識というか考え方がありました。

「生理中の女性は(不浄な血を流してるから)神社の鳥居をくぐってはいけない」というもの。


神様って、そんなに心の狭い、器の小さい存在なの?

月経が起こるということは、女性が大自然の一部という証明みたいなもの。月の満ち欠けのサイクルとも似ているし、今現在、生きている人間は一人残らず女性から生まれました。


近年の神社巡りで感じた限りでは、どの神様もそんなちっちゃいこと気にしてないんですよ、きっと。

もっと言うと、御賽銭の金額や参拝作法が正しいかなんてこともどうでもいいぐらい、大きな存在なんですよ、神様って。

全ては、人間ごときが後からいろいろルールを作ったんですよね。


現代のような交通機関がなかった昔は、山の上にある神社に行くのは大変でした。

生理中は無理ができない身体になっているので、血を流していることを理由にして、行くのを止めるしきたりを先人たちが作ったのでしょう。

この常識も、現代版にリニューアルされていいと思っています。


 ご近所の桜/利世館/春キャベツと桜エビのパスタ


昨日、リウマチ治療に街のクリニックへ行きました。

歩いて最寄り駅まで行く間、桜を発見。

きれいでした〜


都合、2年ほど大学病院へ通いましたが、お薬も身体に合い、血液検査の数値も安定したので、街のクリニックへ転院することになったんです。


診察が終わり、ファミレスでランチして、本屋探検し、行きたかった銭湯・利世館へ行きました。

かなりの老舗のようで、昭和な雰囲気がいい感じでした。


次回の通院は4月。

クリニック、ランチ、銭湯がセットになりそうです〜


yoshikono洋品店


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