勘だろ、勘

 家にいる時は、いつもradikoでFMラジオ番組を聞いています。好きなCDを聴くのも好きなんだけれど、リスナーさんからのリクエストなどで、忘れかけてた曲やなんとなく聴きたかった曲が偶然かかることがあり、ちょっと感動しちゃうんですよね。
そんな私もラジオ飽きることがあります。
先日はそんな気分になり、朝から映画「もののけ姫」を見た
カラーセラピスト&パッチワークキルター
安原美子です。
やっぱり、アシタカ、カッコいいわ〜
何がすごいって、かわいくて賢い相棒のヤックルがついてるところ。
もののけ姫がヒロインなのに、どこ見てるのかしら、私。
師匠連のジコ坊がつぶやく「バカには勝てん」のセリフが大好きですね。


今週日曜日、夫婦でウォーキングしてきました。
いつもどういうルートを歩くのか、夫が決めています。
ある時、どうやって決めているのか聞いてみると、「勘」と即答。

さすが昭和の男。

現代の若者が恐ろしくてできないハイリスクな決断方法を自然にやってしまうところなんざ、シビレます。

道端のほとんどの紫陽花はまだ赤ちゃんですが、早咲きのがあって、撮影しちゃいました。
もうすぐ、淡い色彩に出会える雨の季節なんですね。

横浜橋商店街近辺を歩いていたら、まるで厚化粧を落とした女性を見ている気持ちにさせる昼間のスナックの玄関先に咲いていたお花を指差して、「サボテンの花よ、珍しいわね！」と私に話しかけてきたご年配のレディーがいらっしゃいました。
「そうですね、珍しいですね。綺麗ですね〜」と楽しげに答えた私を遠目で見ていた夫がポツリと言いました。
「なにバアチャンと仲良くなってんだよ。」

そうよ、アタシは昭和の女。

誰とでも立ち話ができる井戸端会議テクニックを、年を重ねていくうちに身につけてしまったようでございます。
こんな女に誰がした。

出発が遅くて、折り返し地点で時計を見ると、一番日陰が短いハイヌーン。
5月なのに暑すぎました。
伊勢佐木町のドトールへ逃げ込んで、少々、休憩。
店内を見回すと、ひとりでいらしてるオールドなダンディーたちが多かったですね。

ユニクロでお買い物した後、電車で最寄り駅まで戻り、おなかが空いて、何年振りかのつけ麺をいただきました。
おいしかったですよ。

無理はせず、バスに乗って帰宅しました。
これからの時期は、ウォーキングの出発時刻を考えないといけませんね。
皆さんも、熱中症にお気をつけ遊ばせ〜


#2018年10月から、仙台一番町の「ギャラリー sonotsumori」内のボックスに出店しています。
「yoshikono」のコーナーです。
＜「ギャラリー sonotsumori 内ボックスにディスプレイ」
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ギャラリー sonotsumori
仙台市青葉区一番町1-6-20
一番町ライトハウスビルディング3F
シェアセブン内 2号室
水、日曜日定休



カラーセラピスト&パッチワークキルター

安原美子(Yoshiko Yasuhara)