今回はネタバレが含まれて
いますので
ご注意くださいませm(_ _)m

韓国映画「嘆きのピエタ」。

よしもと映画研究部員の
ガリットチュウ熊谷と
ニブンノゴ!の宮地に
勧められた映画。

韓国映画は好きです。
あのとてつもないエネルギー。
見終わった後の
ドシーンとくる重さ。
なんかもう
鋼鉄製というか超合金製の映画。
(あくまで個人的なイメージですよ!)
好きです。
個人的には弱ってる時には
あんま見ないようにしてますけど。

「嘆きのピエタ」もドシーンと
くるよ。

キム・キドク監督作品。

2012年ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞受賞!
すんごい。

「悪い男」撮った監督さんです。
(これも面白いです)

「嘆きのピエタ」
ざっくり言うと
天涯孤独で冷酷非道な
借金取りの男と
その男の
「おかぁちゃんやで!あたし」
と名乗る女性との
不思議な関係の物語です。


R-15指定なので少し
痛々しいシーンが出てきます。

いや、今回この痛々しいシーンで
僕と嫁で議論になってるので
見た人の意見を聞きたいと
ブログに書かせてもらってます。

ネタバレやから注意ね。

おかぁちゃんに食べさしたの
何?

僕は「ほくろ」
嫁は「きん○ま」

映画見てて確かに「きん○ま」
あると思います。
ショッキングなシーンという
事だけじゃなく
意味としても
「きん○ま」かと思う人多いと
思うんですが
いやちょっと待って…

ものすごく痛いって!

「きん○ま」の事やけど
想像しただけで
お尻の穴がキューっとなるよ


ものすごく痛いってば!

ものすごく痛いので
主人公みたいにあんな感じ
では絶対おられへんって。

見た人がいたら教えて欲しい。

僕はその前後のセリフと
意味としても
「ほくろ」でいいのではないかと
思うのですが…


あとこれはどうでもいいのですが
主演の2人がこう見える

嫁は 
おかぁちゃん→岸本加世子さん
主人公→GACKTさん、途中から
吉川晃司さんにチェンジ


僕は
おかぁちゃん→長谷直美さん
主人公→GACKTさんでもなぜか?
だんだん小籔千豊に見えてしゃーない。なぜかやでなぜか!

ドシーンとくるけど
そんなん大好きという人は
愛の物語でもあるし
ドンデン返しもあるので
見て見てください。