山崎まどか『イノセントガールズ 20人の最低で最高の人生』(アスペクト)、ほんとうにおもしろい。20世紀のアメリカで、自分に正直に生きたために、数奇な生涯を送ることになった20人の女たちの評伝集。破天荒って、ひとつの才能だ。

 

山崎まどかさんのイノセントガールズ、購入。「さようなら、女たち」として最後に、一昨年前に亡くなった母に捧げる、とある。大切に読もうと思う。

 

山崎まどかさんの「イノセントガールズ~20人の最低で最高の人生~」読み始める。まえがきですでに胸が高鳴っています。

 

イノセントガールズの生き様に完敗。私はとりあえず髪切ろう。そして過去の女子を語りつくしてもなお、輝きを放つ女子の登場を待つ。

 

閉店間際のジュンクに飛び込んで「イノセントガールズ」購入。まだ仕事中なのに半分くらい読んでしもた…これめちゃくちゃおもしろいわー。ここに出てくる20人はみんなありえないようなトンデモ人生を送った女性なんだけど、不思議なことにすごく身近に感じてしまう文章でグっとくる