光の帝国 1954年(上)
白昼の空の下に夜の風景が広がる。「光の帝国の中に、相違するイメージを再現。つまり夜の風景と白昼の空だ。風景は夜を想起させ、空は昼を想起させる。昼と夜の共存が私たちを驚かせ魅惑する力を持つものだと思われる。
赤いモデル 1937年(下)
革靴から人間の爪先が突き出してまったく別の世界を指し示している。
肉体は視覚を常に他の感覚に優先させている。視覚を越えて今までおろそかにされていた多様な別の感覚を呼び起こす事を要求している。
ルネ・マグリット
彼のアート集を見つけ、絵画から呼びかける神秘的な世界感を感じています
相互に激しく矛盾する要素
見る人の心を揺さぶり、思考力を刺激する衝撃を引き起こす要素が、潜んでいる
でもそれは日常の世界を逆さまにして倒錯させる事によって、裏側に隠れた真実の世界を引き出してくれている
そうする事によって、あらゆるものの表と裏
360度すべての角度から真実が見えてくる…
常識は非常識と思うほど
自由でなんだか言い知れぬ歓喜を味わっています