昨日は久しぶりにサマーランドに行ってきました


紫外線のアレルギーがあるため
本当はかなりブルーでしたが、色々な事情があって
テンション上げて行きましたょp(^^)q


ものすごい人の数と熱気
屋根はあるとはいえ、まったくガードされてない紫外線がサンサンと降り注ぎ
テンション以前に具合の悪さが込み上げ立っていられないほど…
逃げ込むようにして、4階にあるフロアーへ(・・;)))
そこは建物の中なので、エアコンもあり、カーペットもひいてあります。
ベビーがいる家族連れが、皆くつろいでいました

プールの賑わいは遠くの方で聞こえる程度
とても広いフロアーなのでベビーの鳴き声も気にならず
長い時間1Q84を読み続けていました。
村上春樹さんの発想の展開や、ストーリーの流れにとても興味を引かれます。

時々プール際へ降りて、見に行くと
波のプールが大変なことに!
泳ぐところが無いほどの人で埋め尽くされ
それは波打ち際に漂い、打ち上げられた数々の物体にしか見えませんでした。
ここにこれだけの人が集まる意味がわからなくなり、急に胸が締め付けられるような痛い悲しさが全身に駆け巡ります
楽しめない私がいる
いけない、せっかく来たのだから

もう少し時間を置かなくては…
このまま帰るには忍びない
時間帯限定 4時30分~活動開始(^-^)
人も減り 日差しも和らぐとき を待って

スライダーはテンション上がります♪
大人になっても滑り降りる楽しさは、子供時から忘れられない記憶として
残っているのですね♪
















オイリュトミー Eurythmie



ドイツ哲学者 ルドルフ・シュタイナーによって提唱された 身体芸術

ギリシャ語(美しいEu ,リズムrythmie)という意味から来ています

思考・感情・行動の3つの働きの調和が美しいリズムの姿になり
身体表現によって具象化する

舞踏芸術にとどまらず
教育 療育的な観点でも取り入れられている…



はじめて見る表現に何とも言えない不思議感がふくらみ
表現方法の底知れぬ深さを感じます

食い入るように見つめ続け
表現から放される動きが
身にまとう衣装の動きにも浸透し
さらに大きく表出する

必要としない脂肪が落とされ
鍛え上げられた身体がとても美しい…

1度見ただけで全ては語れない
知りたい事も沢山あり
もう一度見たい
そんな不思議感と興味の探求心を刺激されましたキラキラ




朝 仕事に行く電車の中が
私にとって静かに何かを考えるもっとも大切な時間
心も体もクリーンな感覚があって
それと同時に電車の揺れと走る音がとても心地よく、カラダ全体にゆっくりと伝わってくるのです。
昨日まで絡まり〝想″を抱えた私を、空虚な空間に入って必要としないものだけが溶けて流れ、変わっていく感覚
私の中の時間は続いているのだから
まったく新しいものに変わるわけではないのに
なぜかその間だけは、切り取られた別の世界の中に存在しているみたい
特に仕事の事を考えます
昨日の夜まで詰め込んだ仕事の内容や進み具合
今後の段取り
練り込まれたアイデアなど
1つ1つ丁寧に整理出来るので朝の時間と空間は
私のカラダの一部となっています。
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紀尾井ホール


思っていた通りの素晴らしさ
木の温もり
優美で上品な深みのある褐色の木肌


シャンデリアの重厚感がホール全体の空間に大きく広がり
1歩入る人の心を
たちまち魅了するに違いない

わたしもその1人




ここでお友達が歌うのね

素晴らしいわ

この空間が歌声を
より美しさと輝き
豊かさを与えてくれるのでしょう

舞台に立つ彼女はとても輝いていました

人が輝く姿は本当に美しく内から注ぎだす沸き水のように溢れだす

空間を見つめ

歌声を静かに聞く


沢山のものを見せてもらいました
素晴らしい時間をありがとう

お友達に感謝