若気の至り

若気の至り

敏腕(?)コンサルタントの目と肌を通して感じる、事業経営の機微や世の中のことを徒然なるままに。

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釜あげうどんのチェーン店で、夕食を食べた。

そこは、大型のショッピングモールのフードコートに入っており、釜あげと、天ぷらのトッピングを自由に組み合わせる事で売れている店だ。

夕食どきだったので、他の店は混んでいるのだが、ここの店は誰も並んでいない。

不思議に思いながら注文してみた。

釜あげうどんのの並。

ん?返事がない。

釜あげうどんの並!

どうやら口は、はい、の形に動いているようだ。

天ぷらのトッピングを2つ選んでレジへ。
レジではバイトらしきの女の子が、割り箸を追加していた。

しばらく待たされ何事もなかったかのようにレジうちへ。

うーん。レジが先だろレジが。

そう思いつつ、お会計してうどんを食べた。
味は他のチェーンの同レベル。
でも、もうこの店で注文する事はないなと思った。

サービスと云うものが、全くわかっていない。
これはすなわち、仕事と云うものを全くわかっていないと云う事。

仕事を楽しめていれば、サービスは自ずと良くなるし、気持ちは顧客に伝わる。

そんなつまんなそーに仕事されたら、もうここでは食べないと思われるのが当たり前。

経営者がわるいな。
ここは。

おっとぉ、久しぶりの投稿がクレーム投稿になってしまったじゃないかぁ!
ワークライフバランスと云うのが、少し前から言われるようになりました。

仕事と人生のバランスをとって生きる生き方が大切であり、個人も企業もこれを尊重しようという考え方のようです。

私はこの考え方に非常に違和感を感じています。
そもそも、何故仕事と人生が二項対立で表現されなければならないのか。
わたしの人生には、家庭や友人と過ごす時間と同じくらい大切な時間として、仕事の時間が存在しています。

何故仕事だけを人生と切り離して考える必要があるのか?

ホビーライフバランス
ホームライフバランス
フレンドシップライフバランス
セックスライフバランス
イートライフバランス

そんな言い方しますか?

私はワークライフバランスの前提が、間違っている様に思えてなりません。
インビクタス

折れない心とか、曇ら無い志とか云う意味だそうです。

南アフリカ共和国で、初めての黒人大統領になったネルソンマンデラ大統領の映画を観て来ました。

映画では、白人と黒人の心理的争いが歴史的に続く南アフリカで、初めての黒人大統領となったマンデラが、
ラグビーというスポーツを通じて、国民の心を一つにして行く様が描かれています。

その一節に出てくる言葉
私の運命の支配者は、わたし自身である。
私の魂の支配者も、わたし自身である。

30年もの間、白人に虐げられ、刑務所の塀の中で暮らしていてなお、白人と黒人が共に共存する世界を実現する志を持ち続けたマンデラ。

彼の生き方に、リーダーに求められるものは、何よりも誠実さであると云う事を再確認しました。
今日は情報システム部門の長と打合わせ。

彼の部下のマネジャーとの間の信頼感のなさを話し合った。

彼はそのマネジャーを信頼出来ておらず、そのマネジャーも、彼と距離をおいている感じ。

お互いの信頼関係が無い状況。

それでも、人間は、その信頼関係を取り戻すために悩み、考える。

信じ無いと、信頼もされ無い。
そして、信じる事は、自分が傷つく覚悟が必要になる。

ある意味、それは愛情の形と同じ形をして、我々の前に横たわっているのじゃぁないかなぁ。

1月ぶりにブログを書く。


日々Twitterではつぶやきを行っているが、

どうもまとめた文章を書くことがクセ付けられていないためサボリがちになる。。。


Twitterで知った「日垣隆」さんという、ひじょ~に辛口の作家の方がいるのだが、

この方のつぶやきが面白くて、面白くて、、、


特に週間ダイヤモンドのTwitter特集に、なんの許可もなくご自身のアカウントを載せられたことに対して、

Twitter上でダイヤモンドのアカウントとやり取りしている内容など最高に痛快だった。


それからこの方の著作を読むようになったのだが、

今日読んだ「すぐに稼げる文章術」という本に、

とにかく右脳を刺激して、書く回路を作ることが重要というようなことが書いてあった。


文章力をつけるにも、スポーツと同じようにトレーニングを行い筋力(脳の回路)を作っていくことが大切なのだそうだ。


ふむふむ。じゃぁやってみるか。


ちなみに、日垣さんのことが気になった方は、以下のHPを見てみてください。

ダイヤモンド見たいに無断リンクを叱られたりして。


日垣隆さんの公式ホームページ「ガッキーファイター」