それから2ヶ月ぐらいがたった
メンバーが集められたのは梅雨の真っ只中であった
議長「雨の中よく来てくれた…感謝する」
先生1「いいんですよ」
先生2「我々の今後のことですからね」
会長「では本題に入ります。これが集まったメンバーです」
全員リストを見て問題なそうな顔をしていた
先生1「あの2人の獲得に成功したようですね」
議長「はい!苦労しましたよ…何回も断られましたがね」
先生1「やはりですか…あの2人を誘うのは大変ですからね」
先生3「しかしよくやりましたね!会長!!」
議長「しかし、この中には特殊な能力を持っている選手が数名いるのですよ…例えばテレパシーや予知能力を持っているのです」
先生2「特殊能力ですか!?」
議長「ええ。私もそれを知った時驚きました。まさか彼らが噂になっている子供達だったなんて…と」
先生2「その事で何か問題が有るのですか?」
議長「1つだけあるんですよこれが…」
先生1「どうしましか?考え込んでましたけど」
議長「それ程重要な事なんです。彼等は能力を持っていることで周りから異物扱いされているんです。理解している人は何人かいるようですけど」
先生2「と言う事は我々がその言葉を言わない様にすることと周りから言われた時の精神面のケアが必要なんですね?」
議長「その通りです。ですが2年も経てば先生方がそれをしなくても済む様になります」
先生3「なぜそう言い切れるのですか?」
議長「私には二人の孫が居てその二人は力は持っていませんが両親がその事について研究しているため彼等の事を一番理解しているんです」
先生2「お孫さんが中学に入学してからはその事を任せると言う事ですか?」
議長「今の所はそうなっています」
先生2「分りました」
先生3「ですがチームの名前はどうするのですか?」
議長「あえて言うなら我々の専属のチームなのですからシードと言うのはどうですか?」
先生2「シードですか…いやなイメージしかないですね」
先生1「そうですね!シードといえばサッカー界のフィフスセクターの勝敗指示に従っているかを監視していて力ずく従わせようとする奴と裏から弱い選手を排除しようとしてチームのキャプテンにその事を言って動揺させるイメージしかないですね…」
他の先生「その通りですよ!」「あんなやり方だけはしたくないですよ」「そうですよ」
騒いでいる先生達を会長は落ち着かせようとした
しばらくして先生達は落ち着いた
そして、会長はこう切り出した
議長「そう言う訳ではなくて我々の目的は立海の連覇を止めるためだけなので全試合に指示を渡す必要ない…つまり、シード同士の試合とそれ他の学校の試合では指示を出ずにあなた達の指示で試合を進めればいい、そして立海と対戦する時のみ試合のシナリオを渡すわけです」
先生2「それなら賛成してもいいですよ」
先生1「…そうですね」
先生3「ですが気になる事が…」
そう言うと他の先生の目線が会長に向けられた
会長「何ですか?」
先生1「選手達は理解してくれているのですか?」
別の先生が先程の質問を引き継ぐ形で会長に言った
議長「もちろん、その事をふまえて参加してもらっていますから心配はありません」
先生2「さすがですねこうなる事も考えていたとは」
議長「1つ言っておきたい事があります。甥は神奈川に住んでいる事もあって立海に行きたいらしい…だからある条件を付けた」
先生2「条件とは何ですか?」
議長「それは立海と息子のいる学校が対戦する場合正体を明かし大会後にその息子のいる学校に転校するという条件を付けています。もちろん納得して貰っていますがね」
先生方「お~お」
議長「そこで息子がいる学校にも同じ条件を付けたいと思う!立海と対戦した時に自分達の正体を明かしその他の学校のことも言って貰いたいのだが言いかな?もちろん全国に広まっていることもです」
先生方「分かりました」
議長「ではその時が来るまでこの事を誰にも言わないように各自指導をお願いします」
先生達「了解!!」
こう言いながら笑みを浮かべている先生が何人もいた…
*この会議に参加していたのは
先生1…竜崎先生
先生2…榊先生
先生3…伴田先生
先生4…オジイ
その他今まで立海と対戦した関東の先生方
これで序章は終了です
次回は本章に入ります
メンバーが集められたのは梅雨の真っ只中であった
議長「雨の中よく来てくれた…感謝する」
先生1「いいんですよ」
先生2「我々の今後のことですからね」
会長「では本題に入ります。これが集まったメンバーです」
全員リストを見て問題なそうな顔をしていた
先生1「あの2人の獲得に成功したようですね」
議長「はい!苦労しましたよ…何回も断られましたがね」
先生1「やはりですか…あの2人を誘うのは大変ですからね」
先生3「しかしよくやりましたね!会長!!」
議長「しかし、この中には特殊な能力を持っている選手が数名いるのですよ…例えばテレパシーや予知能力を持っているのです」
先生2「特殊能力ですか!?」
議長「ええ。私もそれを知った時驚きました。まさか彼らが噂になっている子供達だったなんて…と」
先生2「その事で何か問題が有るのですか?」
議長「1つだけあるんですよこれが…」
先生1「どうしましか?考え込んでましたけど」
議長「それ程重要な事なんです。彼等は能力を持っていることで周りから異物扱いされているんです。理解している人は何人かいるようですけど」
先生2「と言う事は我々がその言葉を言わない様にすることと周りから言われた時の精神面のケアが必要なんですね?」
議長「その通りです。ですが2年も経てば先生方がそれをしなくても済む様になります」
先生3「なぜそう言い切れるのですか?」
議長「私には二人の孫が居てその二人は力は持っていませんが両親がその事について研究しているため彼等の事を一番理解しているんです」
先生2「お孫さんが中学に入学してからはその事を任せると言う事ですか?」
議長「今の所はそうなっています」
先生2「分りました」
先生3「ですがチームの名前はどうするのですか?」
議長「あえて言うなら我々の専属のチームなのですからシードと言うのはどうですか?」
先生2「シードですか…いやなイメージしかないですね」
先生1「そうですね!シードといえばサッカー界のフィフスセクターの勝敗指示に従っているかを監視していて力ずく従わせようとする奴と裏から弱い選手を排除しようとしてチームのキャプテンにその事を言って動揺させるイメージしかないですね…」
他の先生「その通りですよ!」「あんなやり方だけはしたくないですよ」「そうですよ」
騒いでいる先生達を会長は落ち着かせようとした
しばらくして先生達は落ち着いた
そして、会長はこう切り出した
議長「そう言う訳ではなくて我々の目的は立海の連覇を止めるためだけなので全試合に指示を渡す必要ない…つまり、シード同士の試合とそれ他の学校の試合では指示を出ずにあなた達の指示で試合を進めればいい、そして立海と対戦する時のみ試合のシナリオを渡すわけです」
先生2「それなら賛成してもいいですよ」
先生1「…そうですね」
先生3「ですが気になる事が…」
そう言うと他の先生の目線が会長に向けられた
会長「何ですか?」
先生1「選手達は理解してくれているのですか?」
別の先生が先程の質問を引き継ぐ形で会長に言った
議長「もちろん、その事をふまえて参加してもらっていますから心配はありません」
先生2「さすがですねこうなる事も考えていたとは」
議長「1つ言っておきたい事があります。甥は神奈川に住んでいる事もあって立海に行きたいらしい…だからある条件を付けた」
先生2「条件とは何ですか?」
議長「それは立海と息子のいる学校が対戦する場合正体を明かし大会後にその息子のいる学校に転校するという条件を付けています。もちろん納得して貰っていますがね」
先生方「お~お」
議長「そこで息子がいる学校にも同じ条件を付けたいと思う!立海と対戦した時に自分達の正体を明かしその他の学校のことも言って貰いたいのだが言いかな?もちろん全国に広まっていることもです」
先生方「分かりました」
議長「ではその時が来るまでこの事を誰にも言わないように各自指導をお願いします」
先生達「了解!!」
こう言いながら笑みを浮かべている先生が何人もいた…
*この会議に参加していたのは
先生1…竜崎先生
先生2…榊先生
先生3…伴田先生
先生4…オジイ
その他今まで立海と対戦した関東の先生方
これで序章は終了です
次回は本章に入ります