息子の病気のこと②

お久しぶりです!!
かなりご無沙汰してます(´ω`；)
今回は以前書いた息子まーくんの病気のことを書いていきます。


入院２日目。
パパは入院した次の日は仕事を午後休んで帰ってきた。
お姉のくーさんが幼稚園から帰ってくるとすぐに着替えてパパばーばのところに行き、お姉を預けて病院に向かった。

病院に着き、まーくんの担当の先生も決まり色々話を聞いた。
病名は、急性脳症。
今も眠ったままの息子。
本当なら今日の昼頃にも起きてていいのにまだ目覚めない。
なので３日間冷やして３日間ゆっくり平熱に戻していく方法をその日の夕方からやるとのこと。
薬で眠らすので最低でも６日は眠ったまま…。
とにかく今は先生にお願いするしかなかった。


入院３日目。
この日もお姉をパパばーばにお願いし、パパと病院に向かった。
しかしその週の仕事をほぼ休みにしたパパさん。
今は薬で眠らしてるから特に変化はないだろうし、いくらショックといえど今後休まなくてはいけないことがある可能性大なので今休まなくても…。と思いつつ(というかパパにそう言っちゃった)無気力なパパにあまり強く言えないよなぁ。
そして病室に向かうと前回とは違い、たくさんの点滴の管や頭を冷やす機械が付いたり、見た感じすごいことになっているまーくん。
鼻水やよだれが自分で飲み込めないので吸ってもらっているところを看護師さんが見せてくれた。
血液検査は毎日して前日の数値よりも全体的に下がっており、合併症は今のところないとのこと。
少し痙攣する感じがあったがそれは起きようとして出たんじゃないかと思われ、薬の量を増やしまた深い眠りへ。
早く目覚めてほしいなぁ。


息子は５８３ｸﾞﾗﾑで産まれたけど、特に大きな病気をせずに元気だった。
なのでまーくんの生命力の強さに任せよう!!
１００％のまーくんに戻らなくてもまーくんはまーくんだ!!
もともと深く考えない私はなんとかなる精神でそこまでショックと思ってなかった。
なんというか、パパの方がショックが大きくてたくさん泣いていたのを見て冷静になれていたのもあるかも。
泣いても、何も変わらない。
パパに泣かないお前は変だ!人間としておかしい!って言われたけどみんなのいないところでちゃんと泣いてましたよ。
でも泣くより他にやることあるかなって思って、全て受け入れる準備はできていた。

あとちょっと続きます～ ( ´﹀` )
あまり長くてもつまらないかと思うので簡単に書いていきます。