教科書の読み上げをすることで、主に読みに困難さを持つ子どもたちの学習を支援することができます。

 

令和3年度音声教材普及推進会議配布資料・動画:文科

 

いくつかの方法が、上のリンク先には紹介されています。その中の一つ「デイジー教科書」について、自分が勤めている自治体では、先日からどの学校でも使える環境が整いました。

 

使用するには、「読みに困難さがある」などの理由が必要ですが、それでも、必要な児童生徒に必要な支援ができるようになったことは、大きな進展かなと感じています。

 

勤務先で使えるようになった「デイジー教科書」は、(読み上げのスピード)(一度に読み上げる量)(振り仮名設定)(文字の大きさ)(背景や文字色)などを、自分用にカスタマイズできます。これが、とても重要なことかなと感じています。

例えば「メガネ」。近視用・遠視用・乱視用の区別や、視力に応じたレンズ度数の決定など、完全に個人のニーズに合わせて使っています。読むことだって、その人その人、分かりやすい、集中しやすい読みのスピードがあります。それらの設定を、周囲の大人が手伝いながら、最終的には自分で自分用にカスタマイズできるようになることを目指していきたいと考えています。細かなデイジー教科書の紹介は、

 

マルチメディアデイジー教科書 (dinf.ne.jp)  にあります。

 

 

データのCD配布をしない、つまりネット経由の使用であれば、無料なのも大きな魅力の一つです。