金沢へ行ってきました。
あたしは
家族の精算のような
気持ちだったけど
夫はそーでもなく
息子は
素直に親孝行だったのかも。
↑でも
今だけだと思う。
いつもそんな感じ。
あたしは
死んだ関係だった家族が
こうやって旅しただけで
すごい特別感があったし
こんなの
もうないかもーと
思うからなー。
息子は
上がり下がりの激しい人生で
オリンピックくらいの周期で
どん底がやってきて
その都度
あたしと面談したり
ドライブしたりして
そのときは何でも
そーだよなーって素直に聞く。
また
この時期がやってきたので
あたしは
ダンナを巻き込んで
金沢へ
ダンナのお金で
行きたかったのだ。
あたしは
始めて
ダンナのお金で旅行をして
息子に
お母さんありがとう
と言われて
全て報われた金沢だった。
この幸せは
実母にも義母にも
絶対分けない。
あたしの
あたしだけの
ごほうびにしたい。
欲張り結構。
ワガママ？誰が？
だってあたしが
一番頑張ってたもん。
頑張ってきてよかった。
結局子供らはみんな
お母さんが好きってことで。
そんなお母さんに
なれてよかった。
生きてるうちに
親孝行してもらってよかった。
金沢は
いい思い出を作るにふさわしい
素晴らしい温かい土地でした。
これからは
金沢の優しさを忘れずに
子供らの
重荷にならないように
慎ましく過ごしましょ
。
