空は曇りやがて雨が降る
アスファルト 砂の地が苦しみに縛られて

変わらないような日々
胸の奥 締め付けられる
何故ボクはここにいるのどこかに笑顔の自分自身置き去りにしてしまったのかな

泣きたくて 泣けなくて
愚かな自分が情けなくて
悔しくて 悔しくて
昨日はやり直せないのに

紳士 聖者 神様には慣れないけれど 築いてく心を持とうと胸で誓い
願い 現在(いま)を一歩一歩と進むけれど
失敗 後悔することが
恐くて怯えるボクは
一瞬一瞬のチャンスを
最初から逃してしまうよ

嵐に打たれ倒れそうな花会話する数も減り
また 笑顔も失うよ

孤立した独りはどれだけ寂しくて 苦しくて
心は泥沼に堕ちたシャツのように汚れているのかな

ただね 晴天の空に咲く花を見てるとね 苦しく痛む胸の奥も少しは
和らいで笑顔戻せるんだ

えんぴつ シャープペン
どっちの芯の方が鋭いかななんてどうでも良くて

そこにいる心がどれだけ地球のように丸く清らかな心であるかが大切で

雨の日も 嵐の日も笑顔で緩やかな声と言葉で誰かと触れ合えば
その日 その時 その一瞬が幸せな気持ちで居られて 明日という時間を
嬉しさと楽しみの心で
待っていられるよ

どんな時の花も優しく
微笑んでいるように
見えるよ

もう二度と紳士の心
笑顔の自分を置き去りにしないと誓い 現在(いま)を前に歩いていくよ
貴方と居るとき
私どんな顔してるのかな「またね」と交わす言葉
何だか切なくさせるの

たった一つの願い
「もっと貴方のそばに居させて」と言えなくて

「おやすみ」の
メール送り
一人広く感じる
シングルベッドで
寂しく眠りにつくの

夢の中 貴方のそばで
幸せそうに過ごす
私が居るの もしも
これが正夢だとしたら

もう一度 貴方に逢いたいと もう一度 チャンスを下さいと神様に願う
長い夜にゆっくりと
目を閉じるの

汽笛の鳴る線路沿いに咲くたんぽぽのように
一歩離れた場所から
貴方を見つめてるだけでいいのと 本当の気持ち 硝子の箱にしまい込んでまた後悔してしまうの

伝えられないまま
季節は変わり
止まることのない
貴方のEVERY DAY
たった一つの願いを
言葉に出さなきゃ
またこの愛おしい気持ち後悔してまうよ

飽きらめようとしても
嫌になろうとしても
愛おしい気持ち変わらなくて
貴方と居るともっともっとって強いLOVEでそばに居たくなるの

キレイに化粧するの
貴方に逢える日だけは

貴方のそばでは
100%の笑顔で居たくて
貴方に「またね」と言われるだけで苦しくて切ない気持ちになるから涙流さないように必死に笑顔で応えようとするの

でもね 本当は
「もっと貴方のそばに居たいの」と伝えたくて

夜空に流れる星の下で
貴方の胸に包まれながら幸せの汽笛鳴らして
終わりなき愛のレールを走っていきたいの

もう後悔なんて
したくないよ
星の浮かぶ砂浜で
煙草を吹かしながら
朝日が昇るのを待つ
ボクは静かな夜を
さざ波と一緒に過ごし
胸のどこかで泣いていたような気がしてたよ

逃げているのかも
追われているのかも
嫌がれてるのか
愛されてるのかも
空っぽの頭の中で
迷子になっていたよ

この先へ進めずに
立ち止まりながら
昨日のことのように
過去を振り返るボクは
前に進む方法を
探し探し続けていた

水飛沫上がる海の向こうから紅く燃える大きな星が静かに天に向かい昇る姿をボクは潮風の囁きを感じ そして 日の丸の暖かさをプルス60の鼓動で浴び続けていたよ

半端な気持ちのまま
生きていたくはなくて
でも伝えたいことも
伝えられないまま
また日を流してしまう
そんな日々にいつしか心から笑顔になれる自分自身を忘れてしまっていた

堪え切れなくて
抑え切れない感情を
自分じゃ止められない程乱れ狂う感情を見つめる第三の花心が哀しく涙流していたよ

幾つもの月日を過ごしてきた時間の中でどれだけ大人になれたのだろうかなんてこれぽっちも変わってなんかいないのに時々思うSILENT NIGHT
ひとりぼっちの部屋の中で

もっと自分に素直になれたら息できないくらい苦しい胸の痛みなんてなくなるのにまた心は
崩れそうになるよ

チューリップのように
ゆったりとした気持ちで今を生きようねと自分に言い聞かせるボクは
この緑の大地で静かに
そよ風を感じながら
崩れているその痛みを
優しく包み涙を流すよ

我慢しないで
どこか静かな場所で
ひとりで過ごしてみよう
泣きそうな時は
素直に涙流してもいいんだよ
例えひとりじゃなくてもこれからも空が見えますようにと

これからも風を感じますようにと
これからもこの大地に
立てますようにと
これからも笑顔な気持ちでいれますようにと
これからも素直な心で
優しくヒトを包めるような自分でいれますようにと信じて

今日と云う一度限りの時間を希望のかけら手の平に乗せて生きていくよ

巡り続く空と自分自身の心に幸せの雨がずっと降り続いてくれますようにと歩いていくよ