にくのハゼ釣りDiary

にくのハゼ釣りDiary

東京湾奥でのハゼ釣りや、千葉県を中心としたキャンプの記録です。

まだ暑い9月

夏休みが終わったから、通勤時間の電車も学生が戻って来て混み合うようになりました。





夏休みデビューしちゃった子もいるし、いつも1人だった男の子が女の子と歩いてたりして。

その風景は、なんか青春




いいっすね(笑)




青春を謳歌出来ない年代なので、いつも通りハゼ釣りに行こうかと思いましたが、以前からお誘い頂きながらタイミングが合わなかったH氏にお声をかけ、同行いただけることになりました。




青春でしょ😄



現地到着は灼熱の12:30

でも、やはりそこは9月

何処からともなく吹いてくる風は涼しく感じます。


暑いけど。






ひなた6尺を準備しまして



合流する前にスタートして様子をみますが、パッとしない感じ。




20匹くらい釣ったところで合流です。

お呼び出しするほど活性が高くなくて申し訳ない感じです





毎回お馴染みのこちらの仕掛けを、ひなた9尺で使っていただきます。竿は私のではありません。

初心者の方ではないので、使い方は言わずもがな。



それにしてもひなた使用率の高い事(笑)

オススメです。





いろんなポイントに仕掛けを落とします。

活性は高くないですが、いるところにはいる感じ。




根掛かりして仕掛けを破損した時は先糸で交換ができる事を説明させてもらいました。




後は基本釣るところを見ていました。

もちろん私も釣りながら。




学ぶことは多いです。

自分ならこうしている、この仕掛けのここがダメだとか、普段見えないようなところまで気になります。





H氏も、普段使っている仕掛けとの違いは感じていただいているようでした。




あとはホタテの付け方を聞かれました。

過去に書いたかわかりませんが、こちらでもご紹介します



私の付け方はこんな感じ


チモトと針先は隠しません





釣っているとこんなダンゴになりますが、チモトと針先が出ていて、デローンっと垂れているわけではないので大丈夫です。





こんな風にチモトが隠れたらNG

これは空振りが増える要因になります。







エサは大きい方がアピールもできて活性が上がるかと思いますが、高活性ならサイズは無視しても良いと思います。

きちんと付いていること。


ホタテが伸びてしまったらサクサク交換します。付け直しても良いですが、数秒で新しいエサに出来るなら交換したほうが良いです。


また、藻などのゴミがついていた場合はエサ交換するとともに、ハリスの藻なども取り除きます




突然アタリがなくなる等の事態になったら、とりあえずエサを交換すれば釣れるなんて事はよくあります。




その辺はやっぱり感覚の世界かとは思います。




ある程度釣ったところでH氏と涙のお別れ。



青春でしょ?😄





私はキリよく100まで釣って帰りました






隣で釣っていたご家族に引き取っていただきました。ありがとうございます。



 <釣果>

 

場所:T

日時:2024年9月8日 12:30〜16:30

竿:ダイワ ひなた6尺

仕掛け: 脈釣り仕掛け

鈎:タイガー針 秋田狐2.5号

ライン:ダイソー製 PE0.3号

ハリス:ホンテロン0.6号

錘:ガン玉3B(1g)

エサ:ベビーボイルホタテ

釣果: 100匹




やっぱり数が出なくなって来たなぁ。