例えば

もし 100人
いや、1000人でも10000人でもいい。

そのなかで 自分だけが 黒で
他がみな、 白 だったとしたら


私は 黒を貫くことができるか。




例えば

1枚の 紙をわたされる
みなが縦向きや横向きで 使うなか

私は斜めで使えるか。




例えば

一斉に息を止めたとき、

私は一人で呼吸ができるか。






自分 とは、 傍迷惑で難しく有るもので


私は 毎日苦しくなる。
隣の人が 今日もまた
他人に 友達に 流される
自分を 誤魔化して。





強くありたい。


私は 揺り動かされる自分を、 知っている。



強く強くありたい。



自分に 迷わない人でいたい。



高校1年生の秋。
16歳になって
それなりの体験もした
しちゃいけないことも、した

怖かった、自分が 流される感覚が。










ほらね、秋がきた。


 
 
 
高校生活って不思議で
 
いままでこんなに広いと思ってた自分の世界は
本当は小さくて小さくて
初めてあうような人がたくさんいて
 
それでも楽しく生きてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
9月なった。
 
 
 
蝉は目一杯鳴いてて
太陽が眩しくて
アイスは美味しくて
 
 
 
でも夕方に鳴くひぐらしは
夏の終わりを知ってたように
少し寂しそうに鳴くんだ
 
 
 
まだここにいたいって
夏が好きだって、
そう思う
 
 
 
 
 
夏の空に飛びこみたい
あの青さに包まれたい
風をつま先で走りたい
 
 
 
またね。
また 会おうね、私 ここで待ってる。
 
 
 
 
 
今年も夏が終わる。
 
 
 
植物系少女.生産者-moco~01.gif
 
 
 
私が思ってること
そのまま口にできなくて
勇気なくて
 
いつも通り比べたら全然恥ずかしくなんかないの。
 
だけど
それなのに 
目を見て息を吸ったら 気が抜けて
手も止まって
目は動かないで
 
ちょっと怖い顔してるよ、ねぇ。
 
 
 
 
 
 
植物系少女.生産者-moco~01.gif
 
 
1日の中で
こんなにもくるくる気持ちは変わるのね
 
3分前は好きだったのに
今は大嫌いで
お昼は笑ってたのに
夜は泣いてて
 
ちょっと置いて行かれちゃった、ねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誰にも言わなかった秘密です。