2024年5月2日、GWも中盤、天気も良さそうなので、登山に出かけました。

登山の前にお話があります。

ブログ開設して、ちょうど1年となりました、これまでの投稿数76です。

いつもご訪問、いいねありがとうございます

初投稿(佐渡旅)は、いいね数 5 でしたが、おかげさまで直近の投稿(那賀町ランニング)では、初めて100超えました。

引き続き、絶景を求めて、全国各地に行って、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

今回は、ブログ開設1年を記念して、1日でふた山の登山に挑戦しました。

まずは、位置確認です。

★雲辺寺山(標高927m)

香川県観音寺市と徳島県三次市の県境に位置する讃岐山脈に属しており、四国百名山の一つです。

山頂には、四国八十八箇所霊場の第66番札所である雲辺寺(うんぺんじ)があります。

★讃岐/阿波竜王山(標高1050/1059m)

こちらも香川県と徳島県の県境に位置する讃岐山脈の最高峰、こちらも四国百名山の一つです

讃岐竜王と阿波竜王の2つのピークからなっています。

まずは、雲辺寺山からです、自宅(徳島県阿南市)から自家用車で雲辺寺ロープウェイの山麓駅まで、2時間半掛けて移動しました。

ロープウェイ山麓駅の駐車場からです、標高259mとすでに高いので、景色を見渡せます。

先日のブログ(那賀町ランニング)でも紹介しました太龍寺(標高約600m)までロープウェイは、全長2775mで西日本最長でしたが、こちらも全長2594mとそれに匹敵していますね。

標高916mの山頂駅まで高低差657mを、所要時間約7分だそうです。

いい詩ですね

登山道からだと徒歩2時間、ほとんど人はロープウェイを使うのですね。

もちろん、登山道から雲辺寺へ、1時間以内を目指します。

登り続けて約3.5km、舗装道路に出てきました、あと600mです。

雲辺寺に着きました、約58分、目標(1時間以内)達成です

雲辺寺は、今から約1200年ほど前の789年に弘法大師様が、16歳の時に開かれ、四国霊場で最も高い位置(標高911m)にあることから『四国高野』と呼ばれています。

こちらは五百羅漢像です、500体も圧巻ですね、少し怖い

羅漢とは釈迦の弟子となり、悟りを開いた高僧のことです。

びっくり、すごい銀杏ですね。

仁王門です。

天祐のおおがめです、完走祈願をしました。

徳島県の方向です、標高900mとなると周りの山が低く見えますね。

県境の標識がありました。

こちらにそびえ立つのは、毘沙門天像です。

そして、天空のブランコのある公園に行きます。

先には天空のブランコが見えます。

ブランコ気持ち良さそうですね。

久しぶりにブランコに乗ってみました

このキリンさん、いいですね。

こちらにも可愛いブランコがありました。

こちらが雲辺寺山の山頂付近からの景色です、遠くに瀬戸内海が望めます。

少し雲が多くて残念ですが、最高ですね

雲辺寺山での活動記録です。

結局、どこが山頂が分かりませんでした

次は、徳島県美馬市に移動して、竜王山の山頂を目指します。

見て頂いてありがとうございました

雲辺寺山登山