本格的に夏がやってきましたね

 

今朝も悪夢に魘され

早朝覚醒してから寝付けず

気がついたら

外から暑さを感じさせるような

蝉の鳴き声が聞こえました大あくび

 

最近は自律神経が乱れているようで

絶賛、起立性調節障害かましてて

朝がマジで起きられません昇天

 

なーんにもしないで

1日終わるのが毎日あっという間です…。

 

 

 

 

私の生まれは旧F市

 

古い平屋の集合住宅に

自動車営業の父、トリマーで動物看護師の母

猫2匹と犬1匹と

私の

計3人と3匹で暮らしていました

 

両親にとって初めての子ども

写真を見る限り

相当溺愛されていたと思います

 

物心がついた3歳

日々の出来事が脳に記憶として

残るようになる年頃

 

あの当時は毎日が新鮮で楽しかった記憶が

頭の片隅にあります

 

そうだ

このエピソードでも書こう

 

それは通っていた幼稚園のお遊戯会で

とっとこハム太郎のマフラーちゃんの曲で

ダンスをする、というもの。

 

そのダンスの衣装には色分けがあって

青、黄色、ピンクの3色

 

私はピンクを希望していましたが

先生が色分けを決めたので私は青担当に。

 

それが練習の時から気に食わなかったんです…w

 

ダンスの最後には

みんなで今でいう小顔ポーズみたいなのを

集合してとるのがオチだったのですが

 

練習ではちゃんと

ポーズしてたんです

 

しかし、迎えたお遊戯会本番当日

 

私は何を思ったか

ダンスを踊り終え

最後の集合してポーズをとるところで

集合はしたもののしゃがみこみ

ムスっとした表情で目線を逸らし

それはそれは

3歳の当時言えなかったけど思っていた

「青が嫌だ」を

盛大に表現しましたね…w

 

この時本番になって

突然ふてくされた表情をした私を見て

まぁ母も先生も驚きと混乱

 

この当時の私の心境が

母と当時担任の先生に伝えられたのは

小学校4年生の頃だったと思います

 

年中さんにあがるタイミングで

お隣の旧I町へ引っ越したので

母と先生がばったりスーパーなどで会った時は

毎回「愛温ちゃんといえばお遊戯会の〜」と

いつも笑い話してたとか

 

そして

旧I町へ引っ越す前の秋

 

私が4歳の時ですね

 

弟が生まれます

 

その弟が8年後

障害を持っていただなんて

あの時はまだ誰も知りませんでした