皆さま、こんばんは。
今日は、私にとって、そして多くの『サクラ大戦』ファンにとって、どうしても綴っておきたい大切な想いがあり、筆を執りました。
先日、米田一基司令の声を演じられた池田勝さんが、令和8年1月31日に旅立たれたという報せに接しました。
物語の中では、米田司令は今も「生死不明」のまま、どこかで飄々と、あるいは静かに私たちの行く末を見守ってくれています。けれど、その魂に「声」を宿してくださった池田さんがもういらっしゃらないという現実は、やはり胸を締め付けます。
「想っている隊員はいるか?」
『サクラ大戦2』の冒頭、屋形船で揺られながら、父親のような温かいトーンで問いかけてくれたあの声。
あの時、司令が浮かべていたであろう嬉しそうな笑顔は、今も私の記憶の中に鮮明に生きています。
そんな想いを胸に、今夜は司令ゆかりの品々とともに一献傾けることにしました。
「命短し 恋せよ乙女」と刻まれた徳利。
そして「米田」の名が入ったお猪口。
これは単なるグッズではなく、私と司令、そして池田さんを繋いでくれる大切な宝物です。
本当は計り売りのお酒を買うつもりが、あいにく日本酒のカップになってしまったり。
お酒が飲めない時間は、三ツ矢サイダーに色とりどりのグミを沈めて、シュワシュワと弾ける泡を楽しんだり。
不器用かもしれませんが、そんな「今を楽しむ心」こそが、米田司令が一番愛した**「粋」**の精神ではないか……そんな風に自分に言い聞かせながら、静かに、時に賑やかにグラスを傾けました。
SNSでもこの想いを投稿したところ、1,700人を超える方々が目に留めてくださり、150人以上の方が「いいね」を通じて、共に司令と池田さんへ想いを馳せてくれました。
一人きりの晩酌だと思っていましたが、実はたくさんの仲間たちと繋がっていたのだと、胸が熱くなりました。
池田さん、素晴らしい魂の声を、本当にありがとうございました。
米田司令、あとのことは私たちに任せて、どうかゆっくり休んでください。
今夜のこのお酒の香りと、サイダーの泡の音が、空の上、あるいは世界のどこかにいるお二人に届いていますように。
「司令、一献。……あとのことは、私たちに任せて。」
https://x.com/i/status/2023701726977728865


