すません、前記事でディスった今期ドラマの『カルテット』、
他の方のご意見とか自分の中の反芻とかで、良さはわかってきた!
 
見どころは、やっぱキャラの濃さとか、映像の美しさとか、セリフの小気味良さとか、
この独特の世界観が売りなんだね。
 
だから「リアリティがない」とか言うのはナンセンスで、
作り手側からしたら最初からそこ描こうとしてないよってことだ。
 
 
だがしかし気持ち悪いもんは気持ち悪い!!(笑)
 
 
でも続きは見ることにする~!
 
久しぶりかつ映画じゃない話題なのだが、
吐き出すところがないからここに書くー!
 
 
今やってるドラマのカルテットが…!
話の展開はすごく面白くて先が気になるのに、
キャラクターがことごとく気持ち悪くて見てらんない…!!
 
 
なんか、全員不思議ちゃんっつーか…。
いや、堤幸彦とかクドカンのドラマとかそういう系なら全然アリだけど、
映像なんかはすごく映画っぽいというか、リアルっぽく作られてて、
あとたぶん各話、主題もリアルに沿ってるから、
よりキャラの漫画チックなたたずまいが鼻につく…!
しかもみんな30代設定…。
 
「みぞみぞ」だの「ほてってる」だの「捨てられた女なめんな」だの
ゼリー勝手に食って小競り合いだの婚前の同僚の家に泊まるだの
こんな30代たち、気持ち悪いよー…!!_(:3」∠)_
 
 
ううう、ミステリー要素入ってるし先が気になるんだけど…。
もしかしたら、みんな不思議ちゃんにならざるを得ない理由があるのかな…。
でも、あったとしてもそこに行きつく前に、キモさに打ち勝てない……。
 
 

すんません、前回書いた『何者』についてですが、

後になってちょっと、ネガティブな事ばかり書きすぎたなと反省しました。

 

要約すると、私が引っ掛かったところは

“拓人の痛さが弱く感じた”ってとこで、

それ以外に良いなって思う所はたくさんありました。

 

機会があったらまた追記します!