起業して33年間社長業をやっていた自分ですが、今宅配ドライバーになって気づいたことが沢山あります。


まずはいかに自分が傲慢であったかということ、思い起こせば赤面するような振る舞いが多々ありました。


廃業するまでベンツを乗り回していた自分は、ある時、道路工事の現場に遭遇し、そこの警備員が的確に車の往来をさばいていなかった為に渋滞していたことに腹を立て、その警備員を怒鳴り散らしてしまいました。


ある時はレストランでビールを注文した時、中々ビールがこないことに腹を立て、ウェイターをやはり怒鳴ってしまいました。


「本当にご免なさい!」


自分が、いかに馬鹿で傲慢であったということに60歳過ぎて気づいたのですね

これも宅配ドライバーという下から目線で仕事をしなければならない仕事をしているから分かったことです


あっ、そうそう、お届け先の人が、配達時に心から「有難う」と言ってる人と口先だけで言ってる人がいることも分かります。


格言に「人格の差は苦労の差」と言う言葉がありますが、苦労して苦労して人格を磨いてからお金持ちになるほうがいいようです。


話はそれますが、自分の子供には口を酸っぱくしてこれらのこと教えるのも親の務めでもあります。


苦労もさせたくないが、傲慢な人間にしないためには必要ですね。