痴呆で介護認定受けてる人の選挙権って。。。

今月の１６日が衆議院の投票日なんですね

ふと　思ったのですが　介護認定を受けていて　普通にいろんな事の
判断が出来ない人はどうなるのかしらと・・・

たぶん　正しい判断以前に選挙にでかけても投票できないですよね？

母に話したら　選挙は必ずでかけているから　当日は連れて行ったらよいのではと・・・

でも　出かけても　わからないし　私達横についてもできないはずだけど
というと　でも　行かないと　名前が消えないしと・・・

でも　行っても名前だけと言っても　本人確認で住所と名前と生年月日
と聞かれるけれど　答えられないと駄目なのではというと　そうよね。。。と

さて　どうなるのかしらと思いながら　過ぎてます

権利ー義務なんですが　義務を果たせないとなると・・・

診察はデジカメで記録？

昨日は先月１９日の退院以来の病院通いでした

退院時に２週間後に傷の経過をみたいので受診してくださいね
と言われて　昨日の午前１０時に予約をいれていました

１０時過ぎに形成再建外科美容外科の診察室にはいりました

腕の傷をみながら　先生はデジカメで写真を撮っています
皮膚移植で　お腹の皮膚をとったところもデジカメで撮っていました

病院も変わったわとデジカメで記録？思いながら　先生に今回母に
認知のお薬をだした経過を聞きました

実は入院するまで　認知症のお薬は飲んでいませんでした

入院中も認知のお薬を飲んでいる事すら知りませんでした
退院時に　飲み切りでいいからと看護師さんに頂いたお薬の中に
認知症のお薬が入っていて驚きました

帰宅後　近所のかかりつけの先生に事情を話して　同じお薬を出して
頂いて飲んでいます

認知症のお薬を飲むようになった経過を知りたくて尋ねました


先生が言われるには　夜　時間外で救急車で運ばれた当初　腕の傷が
なんで起きたか本人がわからなくて全く記憶がなかったので　たぶん
認知の方だとお薬をだしたとか　その時の診た先生の判断だったみたいです

確かに　運ばれた時には本人も動揺していましたし　私たちも　当時の
状況をいろいろ聞かれましたが　怪我をした時をみていなくてわかりません
でした　

その後　現在の専門の担当医が見て　たぶん転んだ時の傷だろうと
判断したみたいですが・・・

ただ　その後　担当医が決まって　手術前からいろいろ話しているうちに　
受け答えははっきりしているし　言っていることもわかるので認知症では
ないと思ったので　退院後は別に飲まなくてもと飲み切りと言ったらしい
のですが　認知症のお薬自体がそんな出し方をするのかしら？と思ったり
でした

父の初めての介護申請の時に　母も８０歳も過ぎているし　父と一緒に
介護認定の審査をお願いしましたが要支援１でした

年齢的なこともあり　多少忘れたりもありますが　目立つほどの
物忘れはなかったと思います

入院するまでは　目立つほどの物忘れもなくでしたが　一ヶ月の
入院の間にベットにいることが多くて足腰は弱ったし判断力も　
記憶力もぐーんと落ちました

忘れっぽくなりました
同じ事を何度も聞きます

今回　もう　認知症のお薬はそのまま飲んでいてもとおもいます
と先生には言いましたが・・・

診察の後　３ヶ月後にまた経過をみたいのできてくださいと
３月初めの月曜日の予約を取ってくれました

母が来年なんて忘れるわというので　母に来年の事なんて
言ってると鬼が笑うし　覚えていなくていいよというと　私に
覚えておいてねというので　カレンダーにでも書いておくわと
言っておきました

途中で百貨店によって買い物をしてお昼をたべて帰宅しました

帰宅後に　ケアマネさんに電話をして　今月から週２回の
母のデイサービス通いを御願いしました

先日　水曜日に体験にでかけて　土曜日からデイサービスに
でかけたのですが　その後　水曜日と土曜日とデイサービスに
でかけるのよねと言います

最初は週一回と言っていたのですが　本人が行きたがっている
のでできたら　週２回のデイサービスに通えるようにお願いしました

それなりに制度の有難さを実感しています

５月末に両親を引き取って同居をするようになって父の認知も酷くなって
介護申請をしたりして　デイサービスに通う様になって思う事はこの制度
がないときの介護がいかに大変だったかと思います

友達が介護の仕事を始めて　何気なく仕事の事を聞いたりはしていました
お年寄りの方のお宅へ掃除や食事の用意　買い物　病院への付き添い等
をするのが仕事だと・・・

義父が亡くなる前に体調を崩した時に周りの方に薦められて介護申請を
したこともあります
調査に来られた時には　もう　入院した状態でその後すぐに亡くなったので
利用することもなくでした

ただ　義姉が嫁ぎ先の親の認知が進んで大変だから　デイサービスや
お泊りを利用してる話は時折聞いていたのもあって　そういう制度が
あるんだわと思ったりでした
ただ　結構お金がかかるのよねとも・・・

こういう制度がない時にはお年寄りだけの暮らし　また一人暮らしは
大変だっただろうし　同居していても　周りが大変だったろうなぁ～と
ある意味　こういう制度は有難いです

私は　まだ実の親だからというのはありますが　これ嫁だったりしたら
たまらなかったのではとも　夫婦仲が駄目になったり　家族の負担が
増えて　家族が病気になったり家族崩壊もあったりだったのではとも
思ったりしました

今回　同居を始めて　いろいろあった時に　介護鬱にならない様にと
メル友さんや友達に言われたり　　ケアマネさんには一人で無理して
抱え込まないで何でも相談してください　いろいろやり方はあるので
対処していきましょうとも言われて　周りの方に助けられての日々です

まだ２０歳になった頃だと思います
お茶のお稽古に通っていた時　同じ様にお稽古に通っていた４０歳代の
方が義理の両親だと介護していても　お互いが一歩引いてだから上手く
いくけれど　実の親子だと　お互いに甘えもでて言いたいことも言って
かえって大変だとも言われていた記憶があります

それも　確かにねと　今回思いました
お互いに甘えもでるのも確かですね
義理だと確かに一歩日引いて　割り切って仕事みたいな気になります

それにしても介護の制度はほんと有難いです

何事もなかったかのようにデイに通っています。。。

父を１０月２３日から４０日近くショートステイに預けて以来　ずーと気になっていました

今度　家に帰ったら　ちゃんとデイサービスに通ってくれるだろうか？　
もしかして　もう　通わないと言わないだろうかと・・・

でも　全く心配はなかったです
帰宅した日に明日も　行かないとだめなんだけどと言っても迎えに来るの？　
なら行くよと・・・

昨日と今日とごく当たり前の様にでかけています

昨日いつもお話する方が夜送ってきました
玄関で　長い間おせわになりました　

今回　また通うのを嫌がらないかと心配していたのですがというと　
こちらも気になっていたんですと・・・　でも　今日　デイのところで　
また　泊まる？と聞くと　泊まってもいいけどねと言ったそうです

私も気になっていて　ショートステイから帰宅後に　行くのを嫌がらない
かしらと心配してすぐに聞いたのですが　別に車が迎えに繰るなら行くよと
何気なく答えていて　ほっとして良かったですとお礼を言いながらでした

ある意味これが認知なのかしら・・・
あった出来事も忘れるだけに気にしないで済むみたいです

心配が嘘の様に昨日と今日と過ぎています

ただ　ショートステイの間　靴や杖や帽子とかをたぶん　見えないところに
しまっていたんだと思います

帰宅時には靴や杖が取られてなかった気をつけないとと言っていました
お風呂も毎日入っていたし　男性は一階で寝て　女性は２階で寝てるとも・・・


母も土曜日に体験以来初めてのデイサービスに行ってきました
ただ　もう　週に２度ほど通えるとおもっていたらしく　今日も水曜日と
土曜日に行くのよねと。。。　また　要支援１では週に一回しか行く事が
できないのですが・・・
介護の見直しをお願いしているので　とりあえず　１２月は月一回になると
思うと話しました

母も　今回の入院で足腰も見てわかるくらい弱りましたが　物忘れが
ほんと酷くなりました

一日何度も同じことを聞いたり　でも　忘れています

わけのわからないことをいう父に比べたら　母はまだまだマシなのかも
しれないですが・・・

ただ　私たちでもそうですが　だんだん　あれ？っと思う事がおおくなってきます
まだ　忘れても　思い出そうとしたりするうちは　また　思い出せるうちはよい
のではといいます　もう　私もその域に足をつっこんでるかもと思ったりです(;^_^A アセアセ

親との同居と介護・・・

昨日　ひさしぶりに　Amebaで〇〇を作りました　よかったら参加しませんかと
メル友さんからのメールで　そういえば　Ameebaにマイページあったし何度か
日記も書いたよねなんて思いながら　ひさしぶりにログインしました(^^ゞ


そう　随分とご無沙汰していました

ほとんど放置状態でしたが　ここって若い方がおおいのかなぁ～と思いつつ
今年５月末から実家の両親と同居を始めました

日々いろいろあります

そいいうことを書いても　いいのかしら・・・　ただ　みなさん　見るのは自由だし
みなければ良い事だし　そう思えば　いろいろなことを書いても問題はないのか
しらとも・・・

５月末から同居なのでほとんど６月からと言った方が正しいのかもしれないですね

同居まで　実家の両親も２人でどうにか暮らしていました

ただ　一昨年くらいあたりから　いろいろと呼び出される頃が多くなって　
一度弟夫婦にも相談したことがあります　
両親のこれからについてです
その時に弟夫婦が親と同居する意思がないことだけはわかりました　
姉弟で親について　それまでに話し合ったことはなかったです

親は息子がいるから当然世話になるなら　弟夫婦にと思っていたのもあって
気にもしませんでした

いろんなお祝いことの時にも　父が弟の家と違って　我が家は外孫だから
と言っていたのもありました

我が家の主人も次男でしたが　主人の両親は看取りましたし　主人も16年に
亡くなって我が家は私と息子と娘の３人暮らしです

ただ　随分前から　母が入院しても　父が入院しても　弟夫婦はお見舞いは
来るけれど　それ以外は病院に来る事もなくでした

母の子宮癌での入院時にも　私が日々病院に通いましたし　その後の父の２度の
入院時にも　母が我が家に一時同居して父の病院に通ったのも事実です

そのときからある程度は考えておくべきでした

特に父は私は嫁にだしたのだから　弟夫婦に世話になると決めていたようで　
弟夫婦のマンション買い替えの際等も援助したりでした

昨年も　またまた呼び出されることがおおくなって　大変だし どうしょう・・・　
子ども達におじいちゃんとおばあちゃんとこちらに来て一緒に暮らしても
いいかなぁ～と何気なく聞くと　ママも呼び出されてその都度　でかけるのも
大変だし　おじいちゃんたちが我が家に来れば行かなくて済むし　私たちも　
もう小さい子どもではないし　ほとんど自分たちの部屋にいることが多いし
来るのは構わないけどと言っていました　
ちょうど　思っていた頃　今年の４月に母が骨折して　父が我が家に行こうかと
いう気持ちになったのもあって　我が家に同居することになりました

とりあえず　５月は隔日くらいに実家に出かけて　家の中の物の片付けをしました
４５年間住んでいた場所です
そこで私も弟も一緒に住んでいて　私は結婚して家をでました　
弟も結婚して実家の近くの家庭をもちました

５月末に我が家に引越してきました
区役所に出かけたり　近くの病院に出かけたり我が家も２人の同居が増えてそれなり
に忙しい日々でした

親もそれまで２人暮しの気ままな生活です
朝は５時に起きて朝食を食べて　お昼は１２時　夜は５時からお風呂を沸かしてお風呂に
入って　夕食を食べたら　夜の７時にはお布団を引いて横になります

我が家は子どもたち２人は社会人なので仕事の関係もあって夜の帰宅も遅くなることが
多いです

私は朝の５時に起きても　夜は１２時～１時くらいに私も休みます

親も２人暮らしが長かったのもあって　こちらにきても　その生活習慣で動きます
いろいろと摩擦が起きます

２５，６年ぶりの同居です
流石に　甘くはなかったです

それと　こちらに来て　知り合いもいなくて　ご近所と話すこともなくなって散歩に
でかけても迷ったりする始末です

ただ　足腰が丈夫なので一人で散歩に出かけようとします
母は　大丈夫という気持ちがあって一人での散歩に気軽にだします


迷子になってパトカーのお世話になったことも・・・


急いで　介護認定のお願いをしたりでした

最初は　散歩に同行してくれる方を頼むつもりで介護の申請をお願いしていたのが
調査が来る頃には物忘れも酷くなり散歩には一人で出せない状態でした

父は介護認定が決定して　デイサービスの無料体験もしたりで　デイサービスを
利用するようになりました

母も同じ様に介護認定を申請して調査に来られました
介護まで行かなくて　要支援でしたが　がんとしてデイサービスに行く事は拒否
でした　あそこは呆けた人がいくところ　私はあんな場所に行くほど呆けていない
そういう事をなんども言ったりでした


その後父は痴呆が酷くなり　介護の見直しをお願いしたりで　今は週５回ほど
デイサービスを利用しています
朝８時半前後に車のお迎えででかけて夜は５時過ぎに帰宅します

母も１０月の２３日に自分達の部屋で転んで手を怪我して救急車で運ばれました

当日　実は私はメル友さんが大阪に来られるというので家を留守にしていました
母だけなら　家にいれば安心だし　父だけはショートステイに預けてと早くから
お願いしていました

娘が仕事から帰宅後に　お風呂だけ沸かしてあげてと頼んでいました

当日　メル友さんと夕食を食べて暫く経って娘からの携帯への電話に気がつきました
母が怪我をして救急車で病院に運ばれたと・・・・

メル友さんに事情をはなして急いで病院へ向いました

病院ではとりあえずその日はだれか付き添ってくださいといわれました

このときに　父をどうしよう　一人ではおいておけないしどこかショートステイに
預けるにしても　一日か二日をどうしょうと・・・

弟に　とりあえず電話をしました　
母が怪我をして救急車で運ばれた事　私がとりあえず夜等も付き添わなければ
ならない事　また　母のこれから手術等もあるので　父を預けるにしても　預ける
までの２,３日をどうしたらと・・・
子どもたちに迷惑をかけて　仕事をやすませるわけにも出来たらしたくないし　
とりあえず父を弟夫婦に一日か二日預かってもらえないかしらと頼みました

返事は預かれない無理と一言言われました

仕方なく　当日は娘だけ帰宅して　私は病院に付き添いました

翌日朝にとりあえず帰宅しました
９時になるのを待ってすぐに　ケアマネさんに電話を入れました
大阪に来られていたメル友さんも我が家に来ていろいろと相談にのってくれました
お仕事が福祉関係のお仕事なので詳しいからです

ケアマネさんも　私の朝からの電話でただならないことが起きたのではと感じたらしく
とりあえず我が家にきてくれました

状況を説明すると　すぐにショートステイできるところをと聞いてくれました
ただ　いまのデイサービスもショートステイを使える場所です
新たな場所になると父も動揺するだろうし　出来たら　いま　父が通っている
デイサービスのところでショートステイができたとお願いしたら　その日から父を
預かってもらえるようになりました

もちろん　母の状況を説明しての事でしたが　２３日以降は日にちで　後は月ぎめで
とあえず１１月もショートステイで預かってもらえる様になりました
もしかしたら１２月もとも話もしていたのですが

その後　手術の説明があったりして３日後に手術をしました
手術当日も付き添いをして泊まりました
手術も上手くいきました
足の太ももの皮膚を移植すると歩けない期間が長くなって歩けなくなると困るので
お腹の皮膚を手に移植しました
その後の経過も順調で先月の１９日に退院しました

入院してから退院まで　毎日病院通いをしていました
手術後は　一日おきとかでもと周りの方達に言われながらでしたが
本人がタクシーを呼んで往復してもよいから毎日おいでよというので土日祝日
お休みなしでした　それはそれでしんどいものがありました

母に入院してベットの生活だからたぶん　思う様には歩けなくなってるよと言っても
大丈夫よと耳を貸さなかったですが　いざ　退院して歩いてみて　前ほど歩けなく
なっているのを実感したようです　それと忘れっぽくなったことも・・・

同居する前は寡黙な父は苦手としていましたが　認知症が進むにつれて
穏やかな性格が前面に出るようになりました　いろんなことにありがとうといいます

母は逆に同居して　いろいろ自分の思い通りに行かない事に腹を立てて嫌味や
捨て台詞も孫たちの前でいう事がおおくなりました

聞いていて耐えられない言葉も多数

娘はおばちゃんて穏やかな人って思っていたけど　違ったね
凄い攻撃的だわと・・・

ただ　今回転んで怪我をして　入院して心境の変化もあったのか
前ほどに言いたいことをいわなくはなりました

ケアマネさん曰く　同居した当時は　自分の気持ちの中でわすれっぽくなったり
もあって　まだ　自分はというプライドのとの戦いだったのでは　それがある程度
おちついてきたのではと・・・

確かに　一時期凄い攻撃的な言葉の母に対して　子どもたちには言われて
いやな事は言わない様にといってきたのに　おばあさんが言ってどうするの？と
言ったりしたこともあります　その時には　聞く耳をもたなくて　後からごめんね
と誤るのですが　ほとんど　言ったことすら覚えていないことも多くてでした

今回退院してからはデイサービスを勧めると行ってみようかと言い出しました
今までは断固として嫌と言っていたのですが・・・

先週の２７日の火曜日に体験に行きました
帰宅後にどういうかと気にしていたら　楽しかったわ　あそこなら週に２、３回
出かけてもいいわと・・・

ただ　母の介護認定では　週に一回が限度です

いま　介護認定の見直しをおねがいしている状態です
週に何度かデイサービスに出かけられるようになるとよいのですが・・・