こんばんは。
岡村翼です!
昨日のブログでお伝えしましたがもう一度。
この9月に、あなぐま芸術祭にあわせ、
シングルのリリースが決定しました!
ぱぱぱーん。
CDリリースを企画した経緯は
昨日のブログをご覧くださいっ
今日は、このCDリリースのために書き下ろした新曲について…詳細を解禁します!
今回書き下ろした楽曲は、
「ふあふあしよーよ」という曲!
今年5月に書きあげ、色々な人の協力のもと、
完成を迎えようとしています。
…なになに?バンド音源!?
ここから一個ずつ紹介していきます!長くなりますがぜひ最後までご覧ください🙏🏻
あなぐま芸術祭で感じたコミュニケーション
「ふあふあしよーよ」は、昨年の芸術祭で印象的だった風景を思い出しながら書き下ろした曲です。
芸術祭実行委員会のみなさん
地元岩室にお住いの皆さん
温泉地に訪れた旅行客
障がい者支援施設の利用者さんやスタッフさん
…など
立場や境遇、障がいを超えて、色んな人たちが一つになって行く様子を目の当たりにしました。
作品展示をきっかけにして、人々が集まり、思いを交わしている空間がたくさん生まれていた様に思います。
「障がい」という壁を隔てて、距離を置いていた人と人が同じ場に集まった時、「どう接したらいいんだろう」って不安も一緒に感じるものですが。
"一緒に"作品を展示したり
"一緒に"会場を巡ったり
"一緒に"ただボーッと同じ時間を過ごしたり
ただ"一緒"に同じ時間を過ごす中で、自分自身の理解を超えて、心の距離って縮まっていくんですよね。
何が生まれるのかも、何が起こるかもわからない、不確かな未来に向かって、みんなで歩みを進めていったあの数週間。
面白い体験の連続でした。
これを言葉で表すなら…「ふあふあ」だ!
こんなやり取りや空気感。どんな言葉で表そうかなぁと考えました。結構これが難しいんですよね。伝わるけど、今までにない言葉にしたくて。
色々悩んだ末、ふと生まれたのが「ふあふあ」という表現でした。
曲ができた当初「ふわふわ」で楽曲を提出したんですけど、
芸術祭代表の和枝さんが
「この曲で、みんなでふあふあしましょうー」
って。ポロっとこぼした一言に、一同「それだ!!」と、決まった言葉なんです。
↑右から2番目が、芸術祭代表の和枝さん!僕を芸術祭に出会わせてくれた大切な存在です。
なんか、いいでしょ?
あるようでない言葉…だけど、なんとなーくイメージできる。
心と心を隔てた壁に、ちょっとした穴が開けば、ふあふあ吹き込む風の中で、同じ気持ちになれるはず。
風穴を開けてくれる「あなぐま芸術祭」をきっかけにして、より多くの方が巻き込まれて行く未来を想像して、歌詞を書きました。
-----------------
「ふあふあしよーよ」
作詞作曲:岡村翼
一人きり閉ざしてた心に
ぽっつり小さな穴を開けて
ふあふあ 吹き込むそよ風に
ふわふわ 揺られてみよう
せかせかしてる日々を抜け出して
風に吹かれていたい
それなら ふあふあ しよーよ
おかしくたっていいのさ
一緒に きらきらしよーよ
君もあなたも友達
(1番のみ)
-----------------
どうでしょう。
なんかふあふあしたくなってきませんか?
収録するのはバンド音源!
そしてこの曲、
なんと、
バンド音源で収録いたします!
岡村翼初めてのバンド音源が、
ななななんと。このタイミングで。
今回のこの曲。どうしてもバンドで収録したい理由があるんです。
元気な雰囲気のこの曲が生まれた時、どうしても一人だけの音源にはしたくないなぁと思っていて。
僕自身が多くの出会いを貰った芸術祭を表現する曲として、僕が出会ってきた皆さんの声や音を入れた、広がりのある音楽にしたいなぁと思いました。
実行委員会に参加されていた、青陵大准教授の海老田先生が、趣味でベースを弾かれていることを去年から知っていたので、このことを相談。色んな繋がりが形になり、バンドメンバーが決まっていきました。
あなぐまBAND結成!リハ!レコーディング!
「ふあふあしよーよ」を一緒に作り上げるメンバーとして4人のメンバーが集まり、「あなぐまBAND」を結成!これまで何度かリハを重ね、アレンジを進めてきました。
ここで、今回一緒に演奏してくれるメンバーを紹介します!
ドラム…野澤敬音くん
南魚沼総合支援学校出身で、在学中にドラムに出会い、のめり込んで行ったそう。ドラムをはじめてたった1年ちょっととは思えない腕前…。YouTubeにも動画投稿中!
新潟音楽専門学校ドラム科に今年から入学した学生さんです。
ギター…こじままさひろ くん
海老田先生が顧問をしている軽音楽部に所属している部員さん。普段は別のバンドで音楽活動をしています。あれこれ僕の無茶振りに応えてくれる頼もしいギタリスト!初めて会った時からなぜか親近感を抱き、勝手に「こじまん」と呼んでいます笑。
ベース…海老田大五朗 先生
ゼミ室で毎朝ベースを練習しているという海老田先生。「こんなフレーズを…」とお願いしたメロディもバッチリ弾きこなし、レコーディングではほぼ一発OKを叩き出した安定感をお持ちです…!
メンバー招集からスケジュール管理まで。僕らバンドを引っ張ってくださっています。
そして、キーボードボーカルの私、岡村翼。
以上4人です。
聞いた人が一緒に「ふあふあ」したくなるような、楽しいアレンジに、どんどん近づいていくのを感じました!
↑大爆笑のこじまん。かわいい。
そして今週頭、バンドみんなでレコーディングをしてきました!!
バンドの空気感を出しながら、それぞれいいテイクが録れたと思います。
残るは僕のボーカル録りだけ、と言うところまで終了。頑張りました!!
↑海老田さんの"引率"感w!僕らの先生です。
コーラスを担当してくれたのは…
バンドの録音を終え…
今日8/7㊌!コーラスを録音してきました。
コーラスを担当して頂いたのは…
岩室の障がい者支援施設「かたくりの里」利用者の皆さん、&スタッフのみなさん!
昨年のあなぐま芸術祭で、リズムセッションのライブをさせて頂いた事から、今回もお声掛けしたところ、快く迎え入れて下さいました!お忙しい中、お時間を頂き本当にありがとうございます!
練習を始めるやいなや、それぞれの歌声がどんどん大きくなっていった上に…
「今度はドスの効いた声で」
「つぎはアイドルみたいに」
な〜んてお願いにも即応えて下さる様な対応力…!最後の一回はノリッノリでフィニッシュ!
バッチリ素晴らしいテイクを収録することができました。これからミックスするのが楽しみすぎます…!
順調なレコーディングを支えてくれたのは…
経緯も年齢もバラバラなバンドメンバー、施設でのコーラス収録…そんなレコーディングを実現してくれたのは、
燕にスタジオを構える、平野翔也さん。
毎年いわむロックに出演されていた事で、以前からお知り合いでした。
僕の表現したい物を説明したところ、その思いを真っ直ぐに受け止めて、実現してくださいました。
このレコーディング、翔也さんの力無しでは実現不可能でした。僕の想像を超える出来上がりまで導いてくれた翔也さんには、本当に感謝しています。
ありがとうございます…!
※翔也さんは「 hilan 」として、今年のいわむロックに出演が決まっています。みんな見に行こうね!
この曲を演奏することが、"作品"です。
…やぁ、長〜いブログにお付き合い頂きありがとうございました。
こんなにもたくさんのストーリーを含んだ曲になるなんて、曲を書いた当初は思ってもいませんでした!
たくさんの出会いが出会いを呼び、形作られていったこの曲ですが、アレンジや制作を進めるたび、ふあふあと交わって下さる方々の暖かさに、ひたすら元気をもらっています。
芸術祭がくれた「きっかけ」から出来上がったこの曲は、芸術祭における、一つの作品だとも思うようになってきました。
まさしく芸術祭が大事にしたいコンセプトを体現している一曲を、早く皆さんに届けたくて仕方ありません…!
これからライブで披露する機会が出てきますが、きっとその時には、みなさんの手拍子や歌声が、また新たな作品を作り上げてくれるんだろうな…と、僕自身がとっても楽しみになっています。どんなライブになるんだろう!
あなぐま芸術祭にあわせリリースするチャリティCD。昨日、今日と紹介した2曲を収録し、この9月発売です。
あなぐま芸術祭2019
一緒に「ふあふあしよーよ!」