発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)の
新小4の息子を育てています、まろママです。
2026中学受験(予定)生。
とりあえず、中学受験以前の基礎スキルを
身に付けることを今は頑張っています😅
「できないこと」多めの親子ですが、
ゆるーく頑張っています♬
突然ですが、
記述問題のマル付けって難しくないですか??
模範解答通りの答えはマルで良いのですが、
「先生、これは合ってますかー?」
と聞かれるような
微妙なラインの記述の採点は
大いに悩みます😂😂
何に悩むかというと…
記述問題って生徒はみんな
一生懸命考えて書く
わけですよ。
合ってるか、間違っているか、
自信が無いけれど、
とりあえず何十字も書いてみる。
記述問題を埋めるというのは
勇気が無いと出来ないこと
だと思うのです。
だから、とりあえず
その勇気は汲んであげたい💦
あーあ、何十字も間違えたこと書いてバカみたいだったな。
こんなんだったら
書かなきゃ良かった。
と思って欲しくないな〜💦
と思うのです。
だから大事なのは
その子が書いた内容が正解か、不正解か
ではなく
その子が今、身に付けた方が良い+α
を教えてあげること
なんじゃないかな〜
と思っています。
(正解だったとしても+αで教えたいことは
あったりします。)
そうは言っても、やっぱり聞かれるのは
「で、結局、◯なの?×なの?」
◯か×かと言われたら・・・
かなりシビアに
採点させてもらいます
家庭で記述問題の◯×を採点する時には…
模範解答に書かれている要素(キーワード)が書けているか?
チェックしていく方式が良いと思います。
また、記述の最後は「問われていること」を意識して締めくくれると良いですね。
【例】
・気持ちを問われている
→「〜という気持ち」
・理由を問われている
→「〜から」
ちなみに・・・
昨日、大いに悩んでいた記述問題↓↓
模範解答:歌が上手なお母さんを誇らしく思う気持ち
息子の答案:歌が上手な母の息子であることが誇らしい
「誇らしく」思う対象が「母親」であるのが正解なので、息子の回答はやはり不正解かな〜
と思い直しました
(お母さんのことを誇らしく思っていても、
自分のことは誇らしく思っていない、
ということはあり得るため。)
★子どものストレスケアに★
新学期や新しい環境に慣れる時期は
ストレスが大きく、
ミスやイライラも増えがちです💦
わが家はこちらのサプリで
ストレスケアしていました。
(保育園〜小2頃まで)
学校生活に慣れて、ストレスが減ると
自然と食べなくなりました。