発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)の
小学校3年生の息子を育てています、
まろママです。
「その子らしさ」を活かせるように、
苦手なこととも向き合っていこう!
と思って子育て&自分自身も
成長するようにしています✨
出来ないこと多めですが、
小学校3年生の息子は普通学級に在籍し、
通級指導を受けています
先日、通級指導の先生と面談があり
今年度の指導目標について相談してきました。
現在、通級指導で取り組んでいること
先生から見て、今の息子の課題は次の4つ。
整理整頓
お道具箱の整理やプリント管理は結構できるようになってきたが、自主性に課題あり💦
ランドセルの中に丸まったティッシュが入っていたりして「片付けようねー(笑)」と指導したりしているんです(by先生)
という状況。
対人関係
どうすれば良いかは知っているけれど、出来ない時もある。
だんだんと人間関係を広げているようなので、トラブルも増えていくかも。
運動
目と手の協応に課題があるように見える。
目の動きと連動して身体を動かせるように、目標に向かってボールを投げる練習などをしている。
書き字
手先の巧緻性は伸びている。
いや…もう…
よく見てくださって感謝しかないです✨
「小学校3年生」の壁
家庭ではどうですか?と聞かれて…
正直に言うと、家族として一緒に過ごす分には
困ることはほとんどないです。
自分のことは自分でやるし、
気持ちのコントロールも
出来るようになってきました。
一方で、小学校3年生になって
学校生活のハードルが上がったと感じています。
例えば、3年生になって、
リコーダーや書道などが始まったのですが…
リコーダーの穴を塞いで吹くのが壊滅的に下手だったり、
書道の止めハネ払いの筆使いが全く理解できなかったり…
わーお…と思うことが多々あります…
そんな話をさせてもらったところ、
通級指導でもちょっとフォローしてみます
とのことでした
2022年度の通級指導の目標
そんな訳で、今年度の通級指導は、引き続き
運動(協応動作)の指導に力を入れていただくことになりました✨
書道なども、お手本を見て、目と手の動きを連動させるので、協応動作の習得が重要になるのだそう。
先生から「運動などでコレが出来るようになりたい!ということがあったら、いつでも言ってください^^」
と言われたので、ちょっと考えてみたいと思います♬
そんな感じで、3年生も頑張ってほしいと思います✨
リコーダーの穴を塞ぐ練習には
こんなシールも良いかもしれませんよ^^
と先生が紹介してくれました↓↓
学校に貼って行くには
担任の先生&音楽の先生に確認した方が良いかもしれませんが…
こんなグッズもあるんだな〜✨
と勉強になりました。