発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)

の小学校 2年生の息子を育てています、まろママです。

「その子らしさ」を活かせるように、苦手なこととも向き合っていこう!

と思って子育て&自分自身も成長するようにしています✨

出来ないこと多めですが、ゆるく生きている…そんな親子の日記・絵日記です。

小学校2年生、発達障害

(自閉症スペクトラム、ADHD)の息子は、

割と普通学級で個性を受け入れて

もらっています🙏


これは本当に有難いことです✨✨


で。普通学級の先生が

息子に「良かれ」と思って設けてくれたのが


お楽しみ会で、息子の好きなことを

発表する機会✨✨


しかも、息子が「これをやろうと思う」

と言ったところ、何人かのクラスメイトが

一緒にやってくれることになりました。




張り切る息子とは裏腹に


イヤな予感しかしない母…滝汗滝汗



あのですね…


人には譲れない一線があるんですよ。。


そして、その譲れない一線が

好きなことには多すぎるゲローゲロー



本人と同じくらいの熱量がある人がいれば

絶対に衝突するし


本人ほど周りに熱量がなければ

全員を置いてけぼりにして1人で突っ走る…


私の子なら、それくらいはあり得る滝汗滝汗


と思っていました。。



案の定、お楽しみ会で好きなことが

出来ると聞いて

準備に没頭する息子


本当に、毎日、学童から帰ってきてから寝るまで

ずーっと準備していたし

前日に至っては、朝2時起きで

未完成の部分を仕上げていました。。


夫も私も気付いていました…


お楽しみ会の準備を、

息子1人でやっていることに滝汗滝汗



他の子が協力的じゃない訳じゃなくて


たぶん息子が1人で抱え込んでいるんだろうな…


と。。


そんでもって


他の子も本当は手伝いたいけど

何を手伝っていいか分からないし

何か手伝っても息子の思っているものと違うと

イヤな反応をするから

手出ししにくいんだろうな…


ということに滝汗滝汗


親として、結構いろいろ言ってみて

息子なりに軌道修正はしていました。


驚き他の子の意見も聞いた方が良いよ


驚き他の子も準備したいと思うから

どういう物を作れば良いか伝え合って

他の子にもやってもらったら?


私が小学校2年生の時よりは

はるかに他人の話が聞けていると思うし

他人の気持ちも大事にしたと思います…



結果は


息子が納得できるものは出来ず

発表はしなかった


そうです💦


…というのは息子の報告で、担任の先生曰く


発表してみたけれど

息子が納得できなくて

途中でやめてしまったらしい…(・・;)


うわー、一緒にやってくれた子に

めちゃくちゃ失礼なやつ。。


でも、息子の悔しさもよく分かります。。


自分の好きなものがあって、

そのステキさが他の人にも伝わったら

どんなにステキだろう♡♡


その一心で息子は頑張っていたんだと思います。


でも、気付いたら

周りは置いてけぼりで

1人で突っ走っていた真顔真顔


そんな感じだったんだと思います。。



親としては、まず

他の子がイヤな思いをしたんじゃないかな💦

本当に申し訳ないな💦

と思います💦


息子に対しては、

ちょっと親子で話し合いました。


長くなったので、次の記事に続きます。。