小学校1年生、発達障害(自閉症スペクトラム、ADHDの特性あり)の息子を育てています、まろママです
普通学級に在籍している息子、実は以前、カンニングをしたことがあります💦
カンニングをしたのは2学期の国語のテストで、絵を見てカタカナで名詞を書く、という問題。
ハムスターの絵について、息子が書いたのは…
チルチット
チルチット…
ああ、モルモットのモが鏡文字になっちゃったのね!
…
ねえ、モルモットやハムスターって知ってる??
たぶん、知らないんじゃないかと思うんだけれど…
と聞いてみたところ、息子が
うん知らない!隣の子がモルモットって書いていたから、書こうとしたら、チルチットになっちゃったの😂
と💦
それカンニングだよ!次から絶対しちゃダメだよ!
と話したものの
今回は正直に申告したし、本人も反省しているので、まあいいかーと思い…
カンニングした上に、カンニングした子の答えも間違っていて、さらに謎の生き物チルチットと回答した珍事件
として、わが家の笑い話になりました🤣
こういう珍事件は、わが家は割と多いので、すっかり忘れていました。
しかし先日、算数のテストで結構難しい問題まで解けていたので
「すごいじゃん!こんな問題、自分で解けたの!?」
と聞いたら、息子が
そうだよ😊
人のテストを見た訳じゃ無いんだよ。
チルチットって書いたら恥ずかしいし
と、チルチットをネタにしてきたので思い出しました(笑)
カンニングは、当たり前ですが絶対にダメなことだとは思っています
でも、テストを受けるドキドキ感、良い点数を取りたいという向上心、間違えているかもという弱い心…誰にでもありますよね😅
今回は、息子の中で、そういう弱い心を笑いに昇華できたのかなーと思いました🙏
子どもの問題行動、真剣に悩んでドツボにハマったときには、思い切って笑っちゃってもいいのかもしれません
息子は小学校に入学するまで、数も10までしか分からないし、ひらがなも微妙でした…
今は、学校のテストは80点〜100点くらい。
単元ごとの学習内容は習得できているようです。
それもこれも、チャレンジタッチのおかげ✨
本当に助かっています✨
こどもちゃれんじは、年少クラスの頃から毎月取り組んでいます。