こんばんは。
脳トレナビゲーターのぱぴこです
今日の話題は、ほんまにしょうもない話をまじめに語ります。
しょうもない話でお時間を使いたくない方は回れ右でお願いいたします。
暇だし聞いてやるよって方はありがとうございます。ぱぴこの暇つぶしにお付き合いくださいね
さて、先日同じく脳トレナビゲーターとして活動されている相棒のみゅうちゃんが大阪に来ていたので、せっかくなので一緒に道頓堀を観光してきましたよ〜
(この日ぱぴこは筋肉痛で左腕が上がらなかったためグリコのポーズはできませんでした←)
会うのは2か月近くぶりでしょうか?
なんだかもうお互いの進化がありすぎて遠い昔のことのようでしたね。
タコ焼き、串カツ、タコ焼きagain…と文字のごとく食い倒れを楽しんでいたのですが、
(全て美味しくいただきました)
串カツ屋さんでテレビの取材を受けるというハプニング?もあり、もしかしたらお茶の間デビューするかもしれないししないかもしれません←
(しゃべり慣れてないのでインタビューはグダグダでした)
二人でお仕事祈願で有名な住吉大社にもぎりぎり滑り込み、
(楽しくおしゃべりしていたら電車を乗り過ごしました)
みゅうちゃんといると本当に飽きないし、本当に楽しいし、何が起こるかわからん!予測不可です。私にとって、みゅうちゃんは”おもしれー女”です。
お話していた中でもそんな事ある?っていうような私の常識外の話を沢山してくれるので本当に面白いです。
さてさて、タコ焼きを食べながら私はみゅうちゃんにこんな話をしました。
ぱぴこ:「ねえ、ワイはさ、彼氏におもしれー女って思われたいんよな。」
みゅう:「わかる。”フッ、おもしれー女”ってやつでしょ?言われたいよね」
(こういうくだらん話が出来ることがもう既におもしれー女なんですがね)
(そして意気揚々と語るみゅうちゃんに、この後たこ焼きを私の足に落とされました。
フッ、本当におもしれー女です。)
出典:オオカミ少女と黒王子より
*ご存じない方のために、「おもしれ-女」とは?
「おもしれー女」とは、フィクションや創作物に登場する男性キャラクターが女性キャラクターに興味を持つ際に発するセリフ或いは感想の事である。
作中の男性キャラクター(基本的にはメインのヒーロー)が、女性キャラクター(基本的にはメインのヒロインまたは主人公)に対し、初対面または出会ってまだ数回の間に起きた何らかのキッカケによって興味を持ち、その際に独り言のように呟く、あるいはそのような感想を抱くといった、恋の始まりとしての描写が多い。
この展開が用いられる際は凡そ男性キャラクターと女性キャラクターの人物像は決まっており、総じて「男性キャラクターの常識や価値観がある女性キャラクターの登場により一部あるいは全部を破壊され、それにより女性キャラクターに興味を示す。」というものである。主要なものとしては
- 女性を侍らせハーレムを築いているような女性に不自由しない俺様系のイケメン男性キャラクターが、男性の誘いに乗らず全く靡かない女性キャラクターに対して
- 天才肌で何事も完璧にそつなくこなす他人に興味を持たないクールなイケメン男性キャラクターが、非常に突飛で予測不可能な言動を取る女性キャラクターに対して
が挙げられる。
引用:PIXIV百科事典より
もしかすると、少女漫画をよく読む方は知っているかもしれませんね。
「花より男子」のつくしなんかは完全に道明寺にとっての「おもしれー女」でしたし、
上記の一コマをお借りした「オオカミ少女と黒王子」なんかでも奇想天外の動きをする主人公にどんどん惹かれていく様が見えて、ぱぴこもすっかりと物語にのめりこんだものです。
雑談が長くなりましたが、私はパートナーの彼にとっての「おもしれー女」でありたいのですよ
なぜこんなお話をしたかというと、今やっている無料企画の個人セッション100人斬りで何人かのお客様から同じようなご相談を受けました。
「彼に、一緒にいて楽しいと思われたい」
これは、乙女心として当たり前の感情かなと思います。
誰だって、大好きな人に「君といると楽しいよ」って言葉を言われたいですよね。
でもね、お話ししていて少し気になったことがあったのです。
その「おもしれー女」は彼目線の「おもしれー女」だよね?って。
私には何もないから…
せめて彼と対等に話ができるように、ビジネスの勉強をしなきゃ。
彼の元カノはビジネスをしていたから、お金や経営のお話ができた。きっと彼にとって刺激的で楽しかったんだろうな。だから一番長く続いたんだろうな…(別に彼にそう言われたわけではない)
私は正社員でもないし、お仕事の話で彼と対等に話せない。
何か資格を取った方がいいのかな
何か、対等に話せるように勉強をした方がいいかな
英語とか勉強してスキルアップを狙った方がいいかな
仕事面でお話しできないのなら、せめて何か趣味や教養を身に着けた方がいいかな
彼にとって刺激的で面白いお話ができないと…
えーっと。
「それ、やりたいですか?」
「それ、やってて楽しいですか?」
皆さん、口をそろえて言います。
「楽しくないです。でも、彼の隣に並ぶにはこれくらい必要かなとおもって。
じゃないと、一緒にいて楽しいと思ってもらえないんじゃないかって不安なんです。だから、何か知識や教養を身に着けて、彼と同じ目線で話ができるように頑張ろうと思って」
バッカモーン!!!
私はよく、皆さんに「将来、彼の隣にいる自分ってどんな人物ですか?」という質問をします。
そして、その自分になるために今できることをひとつずつやって行こうねとアドバイスをします。
でも、その未来の自分はそんな楽しくなさそうに、しんどそうにビジネスの勉強をしていますか?
楽しくないけど、勉強しないと彼と対等でいられないからって嫌々資格の習得をしているでしょうか?
それは将来欲しい自分の姿ではなく、
彼の隣にいるためにあなたが勝手に”必要なもの”として設定しているだけなのです。
彼にとって面白い女でいるためには、
お仕事のお話を対等にできないと…
何か夢中になれるのものがないと…
何かすごく頑張って成果を出さないと…
彼の隣にはいられない。つまらないって思われて彼が離れていってしまう。って
あなたが勝手に思ってるだけなんですよ。
おもしれー女って彼基準で考えるものではないんです。
なんなら、どんな女が「おもしれー女」なのかすら自分で決めていいんですよ。
ちなみに、私にとっての「おもしれー女」とはこんな女です。
まず
おもしれー女とは、自分のことを「おもしれー女」と思っている女のことです。
自分が一番自分のことを「おもしれー女」だと自負しているのです。
自分が一番自分自身に、そして
自分の人生にわくわくしているんです。
将来の絶対的な保証や安心はないけど、お仕事を2回も辞めて自由な時間に自由な場所で自由に発言するお仕事を選んだ自分にも
突拍子もないことを思いついて、何とかなるっしょ精神でいきなり物事を始めてみたり
急に思い立った人に会いに遠くに行ってみたり
貯金もないのに未来の自分に投資してみたり
婚活を辞めて田舎に帰るという一見出会いとは正反対な行動をしてみる自分にも
そんな自分が、危なっかしくて、何をしでかすかわからなくて
保証もないけど
でもそんな自分が最高におもろいなって思うし、大好きなんです。
そんな自分の今後の人生がどうなっていくのか自分でもわからなくて、不安はあるものの、可能性にわくわくする自分もいて。
私は、そんな自分をパートナーに最高に面白いなって思ってもらいたいなって思います。
自分らしくいて、自分らしい選択をする私の人生を隣で見ながら、
「フッ、おもしれー女」って言われたいんです。 「飽きない女だな」ともね。
安定や安心は確かに大切です。
でもね、ずっとレールに乗った人生にも少し飽きている自分もいて。
たまにははめ外してもいいんじゃないかな。
人と違うことに挑戦することを楽しんでみてもいいんじゃないかなと思うんです。
一度きりの人生、私は楽しそうと思ったことに挑戦し続ける自分でいたいな。
新しい景色を見続けられる自分でいたいなと思うのです。
そして、願わくば、彼も私の世界に巻き込んで、一緒に見たことのない景色を見続けていきたいな。その隣にいる彼はやっぱり「フッ、おもしれー女」って思ってそうなんですよねふふ。
PIXIV百科事典でいうなら2の女ですね。(笑)
突飛で予測不可能な行動をとる女です(笑)
おもしれー女って、自分の世界観に彼を巻き込んで、新しい世界を一生をかけて彼に見せ続けられる女じゃねーかなと私は思っております。
必ずしも、彼の興味や趣味に話を合わせられる女ではありません。
だって、それだけじゃあ、彼の世界って広がりませんから。
彼は別にビジネスパートナーが欲しいわけじゃないですよね?
人生という旅路のパートナーが欲しいはずです。
男というものは
女というものは
常識では
世間では
普通・・・・
という枠を今一度超えてみてもいいかもしれませんね。
大きなものをいきなりバンジーする必要はありません。
あなたの中にある、固定概念。
まずはそこからフリーになってみてもいいかもしれませんよ。
男とは/女とはの概念をぶち壊してくる女
世間一般常識をぶち壊してくる女
脳トレをやっているあなたはもうこのゾーンに来ていますよね
あなたが、いらない常識、概念を手放して生きていくこと
身軽になって心地よく生きていくことこそが
もう、彼にとっての「おもしれー女」なんですよね。
どうか他人の目線から見たおもしれー女ではなく、あなたという在り方でおもしれー女を更新していってください。応援しています。
そんな、おもしれー女って
絶対に手放せませんから。
だって、一緒にいると"面白い"のですから。
自信持って!!!
えっと。
ここまで書いて最後、結局何の話??ってなったのは秘密です
深夜のテンションです(午前一時)
皆さん、
BE OMOSHIRE ONNA!!!!!
さらば!!!!
ぱぴこ