株式投資には、大きく分けて二つの考え方があります。
・バリュー投資(割安株)
・グロース投資(成長株)

一般的に、成長株を探し(グロース投資)、投資をする方が投資としては楽しいのではないでしょうか?しかしどちらが儲かるかというと、バリュー投資と言われています。
暴落時などは絶好のチャンスですが、本当に会社経営が傾き、株価が下がっている場合もあり、最悪倒産の可能性もありますので、この見極めが非常に重要になってきます。

Jiniは特に下記ポイントを注意しています。
PBRが0.5倍以下は注意
PBR=株価 ÷ 1株あたりの純資産
で表せますが、PBRが1倍を切ると割安という事もよく聞きますが、何らかの経営悪化により、株価が低下し続け、その場合はPBRは非常に低い値になります。
しかし0.5倍以下でも、下記内容が悪化していなければ、この株は買いという判断ができるのではないでしょうか。
・営業利益率が安定して高い(最低5%以上、10%以上ならすばらしい)
利益率が高い場合、競業会社が少ない場合が多いようです。安定的に高い利益を得ているので、倒産の確率は低いと判断できます。
営業利益率 = 営業利益 ÷ 売上高x100

・フリーキャッシュフローが安定して黒字
会社の信用リスクを判断する場合、その年の利益ではなく、キャッシュフローが重要になります。当期利益が黒字でも、キャッシュフローが赤字ですと倒産することもあります。
キャッシュフローには、
 営業キャッシュフロー
 投資キャッシュフロー
 フリーキャッシュフロー
 財務キャッシュフロー
があります。
フリーキャッシュフロー = 営業キャッシュフロー + 投資キャッシュフロー

・ネットキャッシュがプラス
ネットキャッシュがプラスということは、無借金経営を意味します。
無借金までいかなくても、借金が少ないほうが良いことに変わりはありません。
ネットキャッシュ = 現金・同等物 - 有利子負債
ネットキャッシュがプラスということは、無借金経営を意味します。 

この値が全てではありませんが、株式投資の判断材料の一つであることは間違いありません。JiniはIPO投資時にもこの指標は必ず調べます。



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