高校時代の友人Sちゃんを介して
高校1年2年と同じクラスで
大変仲の良かった友人Cちゃんが
"逢いたがっている" と連絡がありました

Sちゃんが迎えにきてくれて
Cちゃんが待っている場所へ

それは大きな病院でした

透き通るほど光に包まれたCちゃん

Cちゃんとは
自然に離れたと思っていた私

Cちゃんから突然謝りの言葉
私、まったく覚えていない?
いや、確かにそんな事もあったような

私の中ではすっかり過去の出来事に
なっていたのでしょうか

Cちゃん
余命宣告されたそうです

どうしても謝りたかった、と
どうしても笑顔でともこと
話がしたかった、と

そして今の私のお志事を知り
なせだか心が穏やかになった、と


あまりの衝撃に言葉をなくした私
何も言ってあげられなかった私

ただ、ただ、
穏やかに1日1日を

帰りがけにヒーリング
ニコニコ笑顔で
"ともこの手は湯タンポみたい"
ととっても喜んでくれた

そして
"ともこ、あの頃から熱い人だったよ"
"今のともこのお役目、ずーっと応援してる"


いま、私のできることを
精一杯させていただくだけ



ともこ