1945年8月15日、終戦記念日ですね。
一人一人が愛と感謝で過ごします。

また夢の話、2年程前の話です(^_^;)

以前ブログにも書きましたが私、毎日夢を見るのですが、ベッドから出た途端、忘れてしまいます。

この夢は珍しくハッキリ覚えていました。
テニスコートで友人とテニスをしていると、足をビッコ引いて歩いてくる小学生の頃の恩師T先生(男性)が、コートの中に入ってきて私に近づいて肩にポンと軽く手を置き笑っていました。

何も言葉を交わすこともなく、T先生が立ち去ろうとした時に私は『T先生、有り難う』と大きな声を出し、目が覚めました。

数日後、その話を母にしました。
その日は「ふ~ん!」で終わりました(笑)

1ヵ月経ったある日、母から連絡がありT先生が亡くなられていた事がわかりました。

ちょうど私が夢を見た頃だったと。

T先生は私が小学3-4年の担任の先生でした。その頃、母は自宅で商店をして居たので、家庭訪問の度に「ともこは幸せだなぁ~!好きな時にアイスが食べれて(笑)」と。
※この頃、コンビニがない時代(^_^;)

私が辛い時でもいつも冗談を言って笑わしてくださいました。私の小学生時代の一番大好きな先生でした(この頃40代前半)。

タヌキに似ていてタヌキ先生と呼ばれて居ました。

お見送りは出来ませんでしたが『有り難う』は伝えられたかな!

思い出深いタヌキ先生の話でした。

お付き合いいただき有り難うございました!


和氣愛愛
深謝