6/4~6に秋田に行って来ました。

事のなりゆきは、GWの頃に誘(いざな)いのH女史が『北へ、もっと北へ』『秋田』『マリア様』とのメッセージがあり、ググってみると『秋田の涙の聖母マリア様』が。

これは行かねば!となり行って来ました。

マリア様のWikipedia
Wikipediaから転写

世界各国でマリア様からのメッセージなど、奇跡が起きている事は皆さんもご存知だと思います。沢山の報告がある中、教区司教によって認可された数少ない聖母の出現です。

☆☆☆☆☆
〈 Wikipediaから抜粋 〉
発端は1973年に、同会所属の修道女の手の平に、出血を伴う十字架型の傷が現れたことである(これは聖痕と呼ばれ、世界各地で、ときどき事例報告がある)。木製の聖母マリア像からの101回に渡る落涙および芳香現象、3つのお告げなどの奇跡があったと言われている。これらの奇跡は1984年まで続いたとされている。

聖母像の方向から、えも言われぬ美しい声のお告げを聞いた。一度目は1973年7月6日、二度目は8月3日であり、内容は、初回は修道女への同情と耳の不自由の治癒の予告、二度目は、人類への警告と要請であった。具体的には、世の多くの人は主を悲しませていること、聖母はそれを慰める者を望んでいること、天主を慰める為に、罪びとや忘恩者に代わって苦しみ、貧しさを以ってこれを償う霊魂が聖母の望みである、とするものであった。また天主の怒りを知らせる為に、人類の上に大いなる罰が下されようとしており、祈り、貧しさ、苦行、犠牲的行為を通じて改心して祈ることは、そうした主の怒りを和らげることができる、とされた。 1973年10月13日には、三度目の聖母からのお告げがあり、「もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その時御父は大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。としたものであった。さらに聖職者同士は対立し、聖母を崇敬する司祭は同僚から侮りを受け、これ以上罪が続くならもはや罪の赦しはなくなる、とされ、最悪の時には御子の印とロザリオだけが、クリスチャンに残された武器である、とされた。ゆえに犠牲を捧げ、熱心に祈りなさい、と聖母は言った。
☆☆☆☆☆☆☆


この修道女さんは現在もご健在。現在は九州で穏やかにひっそりとお祈りを続けていらっしゃいます。

私達はキリシタンでもありません、また宗教に属しても居ませんが、このメッセージが世界各国で伝えられている事を知り、今回の懺悔と祈りの旅となりました。

この日、礼拝堂では私達2人だけでした。
長い時間、マリア様の前に座り静かに懺悔と祈りを。

2人とも固まりました(^_^;)
マリア様のある2箇所の部位に変化が。

「愛を信じ愛をもって!」

途中、2人とも悲しいかな~愚かな人間の欲が。。。心の中で『マリア様から涙が出てきてくれないか』と(^_^;) 愚か者です(汗)

聖体奉仕会は広大な敷地でした。

鳥の歌声に耳を傾け、優しい風を感じ、心地のよい時間を過ごす事ができました♪

長文になりました(^_^;)

この度で、また新しい出逢い(本)がありました。またの機会に備忘録します。


和氣愛愛
深謝