友人のKちゃんと
目黒不動尊と玉川大師に行って来ました。

Kちゃんは前職の同僚でこの5月で会社を退職。新しい会社には6月中旬から再就職が決まっています。そして2児の母。

退職後に神社仏閣に行きたいとの話になり幾つかのリクエストの中から「目黒不動尊」に!

とんちんかんな私、目黒不動尊と言いながら頭の中は「深川不動尊」(^_^;)
深川さんには次回、参拝することに。

初めて参拝させて頂いた「目黒不動尊」(瀧泉寺)

とっても広い境内。
お不動様がご本尊であり境内の中にも大勢のお不動様が祀られていました。

大本殿の裏には大日如来様。その後には神社(地主神)、神仏融合~

目黒不動尊は「さつまいもまつり」でも有名。ここには「甘藷先生」と言われた江戸時代の蘭学者 青木昆陽(あおきこんよう)のお墓があります。青木昆陽は、関東での飢饉の時などの救荒作物として、さつまいもの普及に協力をされたそうです。

次に「玉川大師」へ。

大日如来の胎内とされる地下霊場がある神秘的な場所。昭和の初期の頃、初代住職によって身近で四国巡礼を体験できるような場所として作られた地下霊場。300体以上の石仏が祀られています。霊場の説明を受け100円の灯明料を支払い階段で地下にもぐると漆黒の闇。自己の心と向かい合いながら進みます。地下霊場の様子はググってくださいね。

何度か参拝させていただいていますが、私はここの本殿に座るとしっくり落ち着きます。

今回、深川不動尊に行くつもりが、この2箇所に参拝できた意味もわかりました(笑)

Kちゃん、不動明王様の新しい気付きをありがとー♪次回は必ず「深川不動尊」に行こうね~もう大丈夫(笑)


和氣愛愛
深謝