花花花花花花花花花花花花花花花
大我の精神を忘れず、愛、素直、
強さ、感謝の気持ちで過ごします
花花花花花花花花花花花花花花花
(長文になります)

開創1200年を迎えた高野山へ行って参りました。

第一の目的は夜の奥の院参拝。
そこで、弘法大師空海さんとお逢いすることでした。
✳空海さん62歳の承和2年(835)3月21日に入定し即身成仏となり、今も奥の院御廟で瞑想されている。

夕方前に高野山に着き、島津藩ゆかりの宿坊『恵光院』へ

お夕飯まで街並みをぶらぶら~。
途中、 『苅萱堂(かるかやどう)』に立ち寄りました。聞けば親子3人の悲話が…。涙なしでは居られませんでした。

宿坊でお夕飯後、いよいよ奥の院へ。

提灯をお借りし、一の橋へ。ここから空気が変わります。そして2キロの参道をゆっくりと。

玉川にかかる御廟橋(みみょうのはし)を渡る前、無風だったのに、いきなり背中を押してくださるような風が。思わず皆で手を合わせ合掌。渡る前にもう一度礼拝し合掌。

奥に見える燈籠堂(とうろうどう)へ。
燈籠堂は2万以上の献燈が灯り、読経が堂内に響き、夜だから尚更、幻想的な雰囲気でした。 約1000年近く燃え続けている祈親燈(きしんとう)、白河燈(しらかわとう)も有ります。僧侶さんと共に般若心経、ご真言を唱えました。

ふと顔を上げると、黄金に輝く光が、ふわぁ~ふわぁ~、と。慌てて隣に居たH女史に。その後、合計4回。大変優しく、でも力強い光でした。

空海さんに逢わせて頂けたと。

そして知らなかったのですが、この裏にあるのが御廟でした。改めてお姿を視せていただいた事への感謝と過去世でお助け頂いた時の母娘の感謝とお礼を申し上げ、深い礼拝と合掌となりました。

翌日は高野山真言宗総本山の寺院、金剛峯寺へ。



な、な、なんと秋篠宮ご夫妻も参拝されておられました。


今回の旅も大切なご縁に感謝でした。

また今日も日暈が出てましたね。

思わずまたまた撮ってしまいました(笑)



深謝