(へなちょこな私の経験や気づきを綴っています)
今日は川崎大師に行って参りました。
朝5時45分頃に到着し列に並ぶため歩みを進めると、、、ひゃあ～っ！なんなんでしょ～っ（苦笑） こんな時間にどんだけ～
この列をご覧下さい
薬師殿前の駐車場に・・・車ではなく、ひと、人、ひと・・・(笑)
並ぶ事1時間30分、ようやく動き出し少しずつ赤札に近づいて行きます。途中、不動堂前を通過し大本堂に入り、御本尊様に手を合わせ、渡り廊下を渡り、赤札を授与している信徒会館に到着
こちらが赤札です
10年前の前回、母が2度も並んで私の分も貰って来てくれました。大変ありがたい事です
また有り難い事に自分の干支(馬)の年に赤札を授けていただけて、感謝感激です
10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。（川崎大師HPより）
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─母は朝日から大きな大きな赤いエネルギーを感じ、いつもの如く手を合わせていました
また今日は父の誕生日でもあり、大変有り難く記念すべき一日となりました
10年後もまた両親と共に授与できると嬉しいです。
今日もありがとうございました。